笹丸に「大学への数学」の学力コンテストをやらせながら、検索すると、新潟大学の医学部のサイトのなかに、

 

数学が好き・得意だった先生方へ:月刊誌「大学への数学」(発行:東京出版)のすすめ

 

という記事を見つけました。読んでみると「医師としての仕事のかたわら、子供の受験の指導をしているうちに、子供は出さないのに自分の方が学力コンテストを出すようになった」という内容でした。

 

なるほど~~。昔と違って親が受験に関与するようになって、それをきっかけに(子供ではなく)親が出すようになって、そのようなOBOGの名前が成績優秀者に多くまじるようになっているのか~。

 

実際、Sコース(3問コース)だと丁度いいかも。Bコース(6問コース)だと、受験サイボーグ状態に自分をチューンナップしていかないと満点が取れないレベルだからね。

 

岩館真理子先生は、私はどっちかというとシリアスなやつより、軽いコメディの方が好き。特にこのアマリリスは、主人公のキャラが立っていて楽しいです。「保くん」の絵って、どんな絵だったんだろう。