おはようございますヽ( ・∀・)ノ












まちゃおじとのアレコレをお伝えしている昨今。


日々、新たな発見と幸せを見つけている私がいる照れ









まず一つに、

「一緒にいることの幸せ」

というものがある。





これまでの私と言えば。

18から一人暮らしを始め、今年で11年目を迎えようとしている。


途中からおじコレなるものに目覚め、数々の色んなおじモンとの日々を過ごしてきたわけで。



最長スパンの付き合いであるハウスおじ

殿堂入りのパパおじ


という、私の人生に深く刻み込まれる人たちも出現。














けど。











彼らは大事な人ではあったけど、本気でずっと一緒にいたいと思わなかったし。

初めから、人生を供にする相手なんて発想無かった。

だから、自分には

「結婚」

という選択は縁がないし、興味すらないと思ってた。

いや、そう思い込ませていたのかもしれない。
















それに、


突っ張っていた



なぁとショボーン





家庭環境もあってか、人に頼れない(ホントですよ!)し



おじコレの前で格好付けたがるし
こんな事知ってるんだよ( ̄▽ ̄)みたいな。


肝心な悩みは話せない。
大概、自己完結 or 歳上男友達にしか話さない










これ、自分では全く気付いてなかった。



それが、昨日、まちゃおじと電話で夜話したときに気付かされたのだ。




色々と慌ただしくて疲れていたのもあるけれど。


30歳目前にして感じる、これからの事への不安。

どうなるんだろうという漠然とした不安。

そんなものが押し寄せている私は、昨日とてもセンチになっていて。


彼との話も、しんみりモードに。







まちゃおじ
「俺も最近までそうだったけど。

めちゃくちゃ強がってたね。

女房が亡くなってからYunaと会うまで、心の安定なんてすっかり忘れてた。

なのに、趣味だ仕事だと詰め込んで、寂しさ感じてることに目を向けずにいたし。

充実してるから大したことない、なんて強がってたよ。」



うんうん、と頷く私。




まちゃおじ
「けど、Yunaと出会って仲良くなって、本気で一緒にいたいと思った。

普段はYunaの方が大人だし、落ち着いてる(笑)。

わちゃわちゃした俺を包み込んでくれてる。

俺のが歳上なのに、姉さん女房といるみたいだもんな(笑)」




話すのが上手い彼は、淡々と思いを話してくれる。




まちゃおじ
「この前の食中毒の時も、Yunaの優しさに感激したしなぁ……。

早くに母親も亡くして、女性の優しさに縁遠かったからか、本当に嬉しかった。

完全に甘えてるもんな、俺。」




私はしてあげたいと思ったことをしただけだ。



まちゃおじ
「だからYunaも甘えてよ。頼って。

思えば今まで、そんな事話した事無かったよね。

Yunaの口から聞いたことない。

経済的に苦しかったら言えば良いし、言いにくいなんて気にしなくて良いのに。

俺、頼りないのかな。」






この3ヶ月ほど、確かに甘えたこと一切無い。

おじコレマスターと言いつつ、基本的に甘えない。

相手からのご厚意は受けとるけど、自分から頼ったり甘えたりは苦手。


家庭環境が大きいんだと思う。














そんな気付きを得ながら話すこと1時間半(笑)


結婚とかは取り敢えず保留だけれど、これから一緒に過ごしていく上での細かい話に少し触れれました照れ

不安要素もあったから、少しは解消されました!






強がりも必要だけど、もっと人に頼れる自分がいてもいいんじゃない?

と思ったキッカケでしたウインク