おはようございますヽ( ・∀・)ﾉ
早速ご報告へ。
２日目。
この日の朝は、彼は調子良さげでした。
出張疲れもどこへやら。
私に会えた喜びで復活した様子
まちゃおじ
「よし、Yuna
今から走るか
」
今から走るか」そう。
私たちは共通の好きな事に、ランニングがあります。
泊まった翌日の朝は、ひとっ走りするのがお約束
Yuna
「あれ、体調大丈夫ですか？(；゜∀゜)」
顔色も昨日より良さげで、いつもの溌剌としたまちゃおじに戻っていました
ランニングして、朝食食べて、チェックアウト。
そこから車で、伊勢神宮へ。
私のiPodを繋いで音楽聴いたり、コーヒー買って飲んだり、笑ったり。
道中も、いつも通りの私たちらしく、楽しく和気あいあい
とした雰囲気でした
とした雰囲気でしたまちゃおじ
「今年一年のご挨拶と、このお付合いのご報告だな
」
」二人でご挨拶し、あの自然を楽しみながら歩きました
おかげ横丁では、彼は伊勢うどん、私はビールという謎のオーダー。
私はあまり食べ物に興味が無いので、ふたりで出掛けても、お昼は大概ビールのみ
食欲旺盛なまちゃおじは、ガッツリ食べるんですけどね(笑)
そして、そこから2泊目の宿へ。
凄く景色の良い、部屋に露天風呂が付いているお部屋でした
二人で きゃいきゃいしていると、時間はディナータイム。
していると、時間はディナータイム。と、ここで彼が何やら考えている様子……
Yuna
「どうしたんですか？( ・∇・)」
すると まちゃおじ。
まちゃおじ
「いやぁ…………(^^;
今日、夕食にエビ出るんだよね
カニに中ったから、食べれるかなぁと(笑)」
なるほど
生→冷凍→解凍のカニを食べ、まだ完全復活していないらしい。
そう言えば、お昼もあまり食べなかったね。
そして夕飯。
カンパーイ
エビが出てきたけれど、少なかったので私が食べることに。
量もホントにごく少量で、一口で食べようと思えば食べれる感じ(笑)
そこへ、何を思ったか まちゃおじ。
まちゃおじ
「一欠片だけ食べてみようかな」
」食べ物に中った事がなく、その辛さを知らない私。
彼に特に何も言うこと無く、任せたままでいました。
パク
。
。モグモグ……
Yuna
「大丈夫ですか？」
特に気にもしなかったのですが、ちょっと訊いてみました。
まちゃおじ
「うん……
いや……でも、何か……。。。
カニに中った時の磯の香りが…………」
そこから、やたらと暑いと言い出し、汗が出てきたと言う まちゃおじ
そして、出てくるお料理にも箸をほぼ付けず、ほとんど残していました。
Yuna
「だ……大丈夫ですか？」
」その時の彼の様子は、尋問されている時の犯人のように落ち着かない感じ
まちゃおじ
「ヤバイなぁ～
中ったときの磯の香りが……思い出されて
生物これから食べれんかも。」
そこから、まちゃおじ お手洗いへ。
私は優雅にデザートのフルーツを。
部屋に戻り、何とか落ち着いた様子の彼。
この日はもうお休みモードだな、と思ったので、そこからの私はひたすら淡々モード。
Yuna
「大浴場行ってきまーす」
」「飲み物買ってきまーす」
」「こっちのソファーで寝まーす」
」余りの私の落ち着き具合に、面食らった様子の彼。
まちゃおじ
「何か冷たいなぁ……
」
」回復したと思っても、しばらくするとまたお手洗いへ。
こりゃダメだ(ヾﾉ・∀・｀)
そして、明け方。
頻繁にトイレに立つまちゃおじとは離れて、ソファで寝ていた私。
落ち着いた彼が、ゴソゴソと布団の中に潜ってきました。
出張疲れ、仕事疲れの上に、甲殻類の呪い。
私に癒しを求めているんだろうな。
Yuna
「大丈夫ですか？」
そう声をかけながら、彼のお腹に手を置きます。
昔、母親がしてくれたように、お腹をゆっくりと擦ってあげました。
すると…………
まちゃおじ
「Yuna、本当に優しいな……。
お腹擦ってもらったのなんて、何十年ぶりだよ……。
小学生以来やわ。
お茶目で、キリッとしてて、ユニークで。
それでいて、めちゃくちゃ優しい……
益々惚れた。」
相当感動したらしく、感激していました
部屋から御来光もみえました
それからの まちゃおじは、元気はつらつ
Yunaハンドパワーが効いたみたいですわよ
こうして、甲殻類の呪いも解け、何だかんだと楽しい旅行も終えたのでした