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まちゃおじのプロポーズ① 

 

 

 

 




後編です真顔









 

まちゃおじの愛のプロポーズ。

 

 

頷いて聞く事しか出来なかった。

 

 

 

まちゃおじ

「まぁ焦らなくていいよ。返事は^^

 

…………と言いつつ、Yunaは昨日『うん』と返事してたんだぞ笑」

 

 

 

 

 

 

マジかポーン

 

 

記憶ぼんやりだけど、その時はしっかりしてたはずだから、恐らくそれが本音。

 

 

 

Yuna

「そうなんですか?滝汗

 

でも、私、初めて『結婚してもいい』って思えた人がまちゃおじさんですおねがい

 

 

 

そう。

 

これまでおじコレだなんだと言って、結婚なんて考えていなかった私。

 

結婚願望が自分には無いんだと思っていました。

 

おじ達それぞれ大好きだし、遊んでるつもりじゃない。

 

一人ひとりと楽しんでお付き合いしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まちゃおじと仲良くなり出して、そして


「結婚」


というワードを出された時、自分の中の何かが変わったのは事実。

 

一緒に過ごす未来が描ける相手。

 

 

 

まちゃおじ

「前にも言ったけど、先が見えない付き合いは別れしかない。

 

そんな付き合いができるほど、いい加減なこと出来るわけがない。

 

Yunaのこと、最初に声かけた時から好きだったけど、やっぱり歳の差を考えたから遠慮してたし。

 

けど、Yunaが俺に初めて会いに来てくれた時、改札前でグズってたやん?

 

あの日から、今までにないほどめちゃくちゃ色々と考えたよ。

 

だから、ここまで時間かかった。

 

けど、一度決めたらもう進むだけやな。

 

俺はYunaとずっと一緒にいたい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして朝。

 

 

いつも通り、仲良しの私たちはアホな事を言い合ったり、ご飯食べたり、じゃれ合ったり。

 

完全に新婚気分。



 


Yuna

「私も、まちゃおじさんが大好きです。

 

一緒にいたいし、初めて結婚してもいいと思えた人です」

 

 

 

かつての  ネコ兄ネタ  をご存知の方は笑ってしまうでしょう。

 

毒舌おじコレブログを書いている私に似付かわしくない発言笑い泣きおいで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



まぁひとまず……。



私は彼のプロポーズに

 

うん

 

と答えたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

そうとなれば、行動派の彼。

 

 

まちゃおじ

「今は仕事の関係で離れてる場所にお互いが住んでるけど。

 

週末なるべくこっちに来るから。

 

その時にゆっくりできるよう、住むとこ考えよう。」

 

 

と言って、とあるタワーマンションの物件を見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

まちゃおじと出会ったのは昨年の大晦日。約1年。

 

彼が、人混みの中、何十年ぶりに声を掛けた相手が私。

 

一目惚れだったそう。

 

7月のクボおじ事件をキッカケに私たちの関係は動き出し、猛スピードでここまで来ました。

 

今思えば、すごい仕組まれたかのようなシナリオだなぁと。

 

ピンポイントで事件が起こり、その度に私たちの関係が急速深まってきました。

 

 ほんと、のろけではなく、成るべくして成った結果のような気がしてなりません。

 

 



 

「結婚」という単語を聞いて、段々と現実味が帯びてきた今。

 

正直ビビってますwww

 


というか、何も知らない他のおじコレ達への対処はどうしよう???滝汗

 

それが目下の悩みチーン

 

 

 

 

 

忙しい師走を目の前に、私のアレコレもかなり激しい様子になるでしょう…。

 

今回のプロポーズ、嬉しいような恐いような・・・。

 

はてさて、どうなる事やら?(;・∀・)