人の心と身体は表裏一体 (その2) | あけぼのちょう高橋歯科のブログ
人の心と身体は表裏一体

何故 藤川先生に感銘を受けたか

最初は鉄に関する記述でした

心身の異常は鉄を疑え

今回はカルシウムとマグネシウム

歯科では感覚過敏(例えば 麻酔の刺入で異常に痛がる)

身体の痛みに弱い=心の不具合に弱い=カルシウム過剰 マグネシウム欠乏の過緊張と過剰防衛

心が痛い=身体が痛い=カルシウム過剰 マグネシウム欠乏の過緊張の感覚過敏

精神科で抗精神病薬の多剤服用患者は少ないがとても好戦的

歯科で表情筋も硬く 口腔内の骨の過剰形成や添加傾向が強く 疼痛反射が派手で
副交感神経反射で麻酔時の悪心も多い 治癒傾向が低く 感染に弱い

疼痛反射に対し 過剰防衛

ですから 観ただけでカルシウム過剰 マグネシウム欠乏は分かり 麻酔刺入時の反応で全て察知する事もある

先程も 麻酔刺入時に過剰反応した方 は好戦的で過剰防衛 精神科で多剤処方はなし

男性に多く 骨の過剰形成 筋肉の硬化 高血圧や血管の硬化が主因になる全身疾患が多い

鉄欠乏はメンタル低下して 薬剤依存が多い

カルシウム過剰 マグネシウム欠乏は身体も心も硬化傾向で好戦的傾向