育成選手 | 千葉県(市川・浦安)と東京都 で1年生 コーチと審判の事

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千葉県 市川 浦安 東京 エリア での子育て(仕事の事も)日記です。

こんな記事をみつけたので^^このページから http://sankei.jp.msn.com/region/news/130328/chb13032822310004-n1.htm
友達ママさんの間でも、とおるコーチ大人気^^
とおるコーチがんばってくださいねえ^^
うちの子もいつかこんな日が^^って誰もが思いますよね^^


目指せフットサル日本代表!「バルドラール浦安」育成チーム4月始動
2013.3.28 22:31
 千葉県浦安市を拠点とするフットサルチーム「バルドラール浦安」の育成チームが4月から本格始動する。メンバーは中学生主体の20人。夏に行われるU-15(15歳以下)全国大会出場に向け、技術、戦術を磨く。バルドラール浦安には日本代表経験者が多く、育成チームのメンバーもプロ、日本代表入りが目標だ。

 照明のともった夜の浦安市運動公園。えんじ色のユニホーム姿の少年たちが、オレンジ色のボールを蹴り、シュート練習を繰り返す。監督やコーチが戦術を指導。敵、味方に分かれてミニゲームに集中する。

 育成チームのメンバーは、浦安市や市川市、船橋市、都内の中学生が主力だ。昨年春、1期生14人が入団。今年3月には2期生6人が新たに加わり、練習内容も高度になってきた。週3回、午後7時から2時間、汗を流す。

 住友潮音(しおん)君(13)=浦安市立浦安中学=は小学4年生のとき、バルドラール浦安1軍選手の練習を見学した。「ボールタッチやシュートがすごくうまくて。憧れてフットサルを始めました。将来はプロの選手に」と話す。

 バルドラール浦安は平成10年、浦安市の明海大学サッカー部OBが作ったフットサルチームを母体として誕生した。日本フットサルリーグの強豪で、日本代表選手を輩出している。

 主将の伊名野慎君(13)=東京都大田区立蓮沼中学=は「フットサルは展開が速く、おもしろい。浦安の強いチームに入れてよかった」と笑顔を見せる。

 フットサルは、臨機応変に頭脳を駆使するスポーツだ。吉田武史君(14)=麻布中学=は「攻守の切り替えが速い。攻められてもカウンターで点を取れるのが魅力です」と話す。東大進学と日本代表入りを目指すという。

 指導する北野徹監督(34)は、ブラジルでフットサルを学んだ本格派だ。北野監督は「選抜された少年たちの能力は高い。上(1軍)を目指すやる気もある。鍛えて1流選手に育てたい」と話している。