一万時間の法則 | 千葉県(市川・浦安)と東京都 で1年生 コーチと審判の事

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今、藤原和博さんの【今、話したい学校のこと】という本を読んでいるのですが、私が小学校のときから、考えていたいろんなことが正しかったんだと思わせてくれる本で、すごく面白いです。
 学校で、100人友達つくろうとか→【1人でいられる人間になりたい】 人にやさしく、自分に厳しくしようとか、→【自分にやさしくできなかったら人にやさしくできないだろ・・】いじめをなくそう【大人だっていじめに似たようなことやってるくせに・・】色々思っていたけど、言わ無いほうが無難そうだから、言いませんでした。 藤原さんの本にはそれらの答えがみんな入っている気がして、こういう方が教育者に増えてくれれば日本も変わるのに・・・
一万時間の法則というのがあって、人はなんでも一万時間がんばれば有る程度成功するという法則です。モーツアルトもビートルズも一万時間練習したからその領域に達したそう。 一般人も小学校、中学校でだいたい一万時間の義務教育があって、だいたい読み書きができるようになるそうです。 一日3時間、勉強や練習したとすると、10年で達成できる。一日6時間がんばったとすれば、たったの5年。若くして、才能がある!!と、もてはやされている人達の多くが、ほぼこの一日の4分の1を目標に向かっての努力に費やしたとすれば、納得の行く数字。
いかに、子供にこの数字を実践してあげられるか。。親の責任だなあ。
 例えば、サッカー選手になりたい、水泳選手になりたい、強く子供が思うのであれば、トイレや玄関、子供の目に付くいたる所に目標を張ってあげるというのも手なのだそうだ。。なるほどおお・・