2月2日に、初めて人間ドックを受けました。
朝から病院に行って、次々といろんな検査を受け、終わったのは13:00過ぎでした。

診察の結果、「甲状腺が腫れているので、また、外来で受診してみてください。」と、
言われました。

なんだか気になるので、その日の午後の診察を同じ病院で受けることにしました。
甲状腺の担当は、外科でした。

呼ばれて、診察室に入ると、入るなりお医者の先生が
「腫れてるね。みてもわかるよ。機能亢進症だね。」
と、いいました。
色々症状を聞かれ、あっという間にエコー検査の日取りが来週に決まりました。
症状は深刻なこと、命にも関わることを聞かされました。

頭が真っ白になって、病院を出てもしばらくボーっとしていました。

その足で、本屋に駆け込み、甲状腺の病気という本を読みました。
すると、いままでなんとなく不安に感じていた体の症状がそこにすべて記されており、
わたしはバセドウ病なんだと気づきました。
脈拍が早く、動悸が起こること。
少し前から妙に暑がりで、すぐに汗をかくこと。
手先が震えること。
力が入りにくいこと。
水をたくさん飲むこと。
すべて、はまっていました。

今は、来週の検査待ちですが、なんでもないものであって欲しいと望む反面、
これはバセドウ病に違いないとなんだかそんな気がしています。

仕事にもなんだか身が入らなくて、色々考えてしまいます。