ゲノム編集で
食材の品種改良が簡単に
って【ゲノム】なに?
親から子へDNA配列として
受け継がれてる生物の形質を
決定するために必要な
ひと揃いの遺伝子情報
全ての生物は
体の中に生物の形を作るための
『設計図』を持ってる

この設計図上の情報がコピーされて
親から子に代々受け継がれて
【遺伝】していく
ひとからひとが生まれ
わんちゃんからわんちゃんが生まれ
トマトからトマトが実って
決して
ひとからわんちゃんが
生まれることはない
そんな【ゲノム】を
特定の場所を狙って切断
切断されたゲノムは
生物に備えられている
ゲノム修復機構によって
修復されるが
まれに修復ミスにより
突然変異が起こる
この突然変異を利用して
生物の性質を変化させて
目的に合った物を作り出す技術を
【ゲノム編集】
通常の品種改良より
効率良く
新品種を素早く開発できる
これを利用して
大学とか食品会社が
色々な食材の
品種改良をおこなわれてる
甘いトマト人気から
トマトの糖度を高くして
今よりも
低価格で販売できるように
とか
イカを墨を吐かないようにして
墨がエラに絡まったり
墨に驚いて壁に激突したりで
亡くなるのを防ぎ
完全養殖への道が開ける
トラフグは
食欲を抑えることによって
成長が早くなって
通常2年以上かかる
出荷期間を半分に出来て
同じ餌の量で
体重が約4割増える
食欲を抑えて
って事は食べる量
減ってるのに
成長が早くなってて
体重も増えてるって
どうゆー仕組みなんやろ
わんちゃんも
食欲抑えてないのに
ごはんを食べないで
残すときがある
原因としては
その①
ごはんの量が多すぎて
もー食べれない―――
いらんってなってる
その②
その食べ物がちょっと嫌いで
それを食べなかったら
美味しい物が出てくるって
知ってるから
わざと残して
他のを貰おうとしてる
対応としては
その①
わんちゃんは
お腹いっぱいになっちゃうと
食べない
ペットフードの裏の
表示の量をあげちゃうと
絶対に多い
表示通りあげちゃうと
食べれるわんちゃんは
大体ぷくぷく太ってはる
か
食べれないって
食べなくなっちゃう
なので、ちゃんと
体型をチェックしてあげてね

その②
食べないで残しっちゃっても
飼い主さんが可哀想って
他の物を与えない
貰えるって思うから
わんちゃん残してまっちゃう
出てこなかったら
ちゃんと食べるし
お腹いっぱいやったら
食べない
なので
気にしなくても大丈夫
ぽんちゃんも
トリミング給食

最後の方
お野菜はいらないって
食べなくなっちゃうけど
お肉やと最後まで食べる
なので
わんちゃんが
元気があって食べないのであれば
気にしないで見守ってあげてね
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