【悔し涙の卒業式】ライフデザイン講座認定講師合格の裏側

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こころとくらしにふんわり余白をつむぐ

ミニマリスト歴24年のぽんです ◌̥

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 こんにちは、ぽんです𓂃𓈒

先日、

ライフデザイン講座認定講師の

卒業試験に合格し無事に

講師（キューイスト）になれました〜！

という報告をしましたよね。

その卒業試験の数日後

ディプロマ授与の卒業式がありました。

卒業式では、

ひとりひとりが卒業スピーチを行います。

ともに学んできた大切な同期のみんな。

みんなのスピーチを聞いて

うるうる感動しました。

‥そしてわたしの番です。

わたしはこういう場面で

事前に台本は考えずにその時降りてきた

ことばで伝えたいタイプ𓂃𓈒

さあ、わたしは

どんな卒業スピーチをするのかな？

とわくわくマイクを取って‥‥‥

と、ここで突然溢れたなみだ。

感動のなみだ？

愛のなみだ？

感謝のなみだ？

‥いいえ。

じつはこれは

【悔しさのなみだ】

なのでした。

実はわたしの中で

この認定講師養成期間の2ヶ月のあいだに

どうしても叶えたい夢がありました。

過去に一度、叶いかけて叶わなかった

辛い想いをしたからこそ

どうしても叶えたかったこと。

それは‥

【子どもを授かりたい】ということ。

ずっとずっと思い描いてきた

「講座期間に子どもを授かる」

この夢が叶わなかったのですね。

卒業式は

キューイストになる！という夢が叶った日

であると同時に、

【子どもを授かりたい】という

夢が叶わなかった日

でもありました。

正直、ここまで悔しい想いがあるとは

じぶんでも思っていなかったので

突如溢れた悔し涙にびっくりです。

どんな気持ちも感じていい。

どんな感情も丸ごといい。

けれど、飲まれるのではなくて

感情が落ちたことに気づいてあげて、

また元に戻してあげること。

これを日々ノートで行なっていて

このスピーチのときには瞬時に

脳内で行いました。

（そして卒業式の後に

ゆっくりノートでも向き合いました）

まずはその悔しい気持ちに全受容で寄り添う。

「そっかそっか悔しかったんだね。

うん大丈夫だよわかるよ。ぽんちゃん」

とにかく共感して受け止めてあげる。

そうすると自然とまた

光に目を向けられるんですよね。

ものごとを良い側面で捉えられるんです。

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突然の悔し涙のあとにわたしが見た光とは‥？？

それは、

【ここは通過点である】

ということでした。

キューイストとしての活動はこれから。

今日この卒業式は通過点。

そして子どもを授かりたいという夢への

通過点でもある。

そんな風に光を見たのです。

この光というのは世間的に

理にかなっているか

どうかは重要ではありません。

大切なのは、

じぶんが

その光に納得しているか？

腹落ちしているか？

しっくりきているか？

ということです。

この時のわたしにとって

【ここは通過点】

というのがとてもしっくりくる光

だったのですね。

そんな風に脳内で光を見て

（のちにノートでいっそう光を深めて）

最後には

笑顔のわたしに戻っていました𓂃𓈒

自分がどうこうできない範囲で

どんなことがあってもかならず前を向ける。

光を見れる。

こんなに心強いことはありません。

なにがあってもノートがあれば

わたしはわたしを幸せにできると

じぶんを信じきれるようになりました。

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