急激に減少したAMH | アラフォー 不妊治療日記

アラフォー 不妊治療日記

ブログの説明を入力します。

私は独身の時からAMHの検査をしていましたビックリマーク

抗ミュラー管ホルモン(AMH)は卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか
つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられていますおねがい

AMHの数値が表すのは、あくまでも卵子の在庫の目安であって
その卵の質がいいか、順調に育つかは年齢に一番よく相関しています。

卵子の老化は実年齢に比例し、同じAMHの値であっても、年齢が高くなればなるほど反応は悪くなるそうです。


ではAMH値でどのようなことがわかるのか
ダイヤオレンジAMHが低いほど
残存する卵胞数が減少していることを示している。
自然排卵が起こりにくくなる。
排卵誘発剤に対する反応が弱くなり、発育卵胞数が少なくなる。

ダイヤオレンジAMH値が高いほど
通常の自然周期では問題ないが、排卵誘発剤を使用した場合には過剰に反応しやすく注意が必要になる。(卵巣過剰刺激症候群)


私の検査結果ですダウン

37才時:4.62ng(34~35才の基準値)
38才時:3.90ng(36~37才の基準値)
39才4ヶ月時:2.19ng(40~41才の基準値)
39才12ヶ月時: 1.74ng(40~41才の基準値)




今まで実年齢より若い基準値だったので、どこかで安心してましたが、39才の時に一気にAMHが減少し実年齢より高い基準値になってしまいましたびっくり

なんではてなマーク
なんで一気に減少したはてなマーク
生活習慣悪いのかはてなマーク


調べた結果、卵子の数は加齢とともに減っていき、40代になると急激に減少するとガーン

しかもAMHの値は、その人の生まれつきのものであり、治療により改善させることはできないとガーン


まだ卵が沢山あるから大丈夫と思っていても、激変する事もあるので、計画的に妊娠について考えていく事が必要だなぁと。
そして、今ある卵を大切にしていきたいですラブラブ