担当医って大事 | ものすごく元気だった私が癌になりました(扁平上皮がんステージⅢc)

ものすごく元気だった私が癌になりました(扁平上皮がんステージⅢc)

2023年9月子宮頸部の扁平上皮がんと診断を受けました

2023年11月8日
放射線治療開始(全28回)
11月10日
抗がん剤(シスプラチン)開始
ラルス4回

2023年12月25日
治療終了
現在、経過観察中

2025年1月9日
前十字靭帯再建手術
半月板縫合手術

おはようございます!


先週の金曜日に抗がん剤をしたので、

その後、硬めの便になったのですが

硬すぎて出す時に中が切れたみたいで

その後からうんちする度、激痛ぐすん


そして昨日の夜から再び下痢です。(忙しいな)


硬いよりは痛みがマシだけど、柔らかくてもしみて痛い。




火曜にラルスした後、

おしっこする時も激痛だったのですが

これはラルスの時、麻酔するので

その間おしっこを出すための管を入れるのですが

その管で膀胱が多少傷つくらしい。

こうなったらお水をたくさん飲んだ方が良いらしいです。


こちらの痛みは一日たったら、だいぶ落ち着きました。




そして、夜間頻尿がひどく、夜1〜2時間おきに起きてしまい、寝不足になっていたので


放射線科の先生に相談したところ、漢方を処方してくれました。



昨日の午後から飲みましたが

昨晩は3時と6時の2回で済みました。




つくづく思ったのですが

先生によって、相談した時の対応の仕方が全然違います。


婦人科の担当医の先生は、もう何度も書いてますが

若くて経験が多分少なそうなので

こんな症状があると言っても

(多分、先生的にはたいしたことない症状と思って)スルーされたりしますが

(夜間頻尿のことも、副作用であるものだからと言われました)


放射線科の先生は

きちんと説明してくれるし、対応も的確で安心感がまったく違います。


夜間頻尿も普通にある副作用かもしれないけど、睡眠不足になりかなり困っていたので

漢方処方してくれて、まずこれで様子見てみて、

もし効かなかったら他のを処方するからと言ってくれて安心しました。


放射線科の担当医がこの先生で本当に良かったです。


ラルスもこの先生がやってくれているので安心です。




同じ病気仲間のEさんとは、婦人科も放射線科も担当医が違うのですが

夜間頻尿のことを相談したら、眠剤を処方されたそうです。


夜間頻尿で眠剤って、少し違うような?気がするのですが、あってるのかな、、、


担当医が誰になるかで全然違うなと、あらためて思いました。