9/1金にB婦人科クリニックで市から来ていた子宮頸がん検診を受け
その時すでに先生からは、
この腫瘍がいいやつか悪いやつかわからないけど
大きい病院で精密検査を受けた方がいい
と言われていました。
そして、
9/6水 速達で検診の結果が届きました。
そこには「子宮頸がんの疑い」と書かれていました。
一瞬ショックを受けましたが、それも5分くらいで立ち直りました。
結果は速達で届いたので、
翌日9/7木
検診を受けたB婦人科クリニックの先生に電話をして
その時も詳しい説明などはなく
やはり悪性の疑いがあります
と言われたくらいでした。
まぁ、診断結果に書いてあったので、私は冷静に話しをして電話を切ったのですが、
その後に、
裏面があったことに気付いたのです。
一瞬で血の気が引いた裏面
裏面には
見たことのない専門用語が並んでいました。
扁平上皮系の異形細胞が、、、多数散見されます。
角化細胞や奇形な細胞、、、が認められ、悪性が疑われます。
細胞所見からは、squamous cell carcinomaが疑われます。
判定結果:SCC/CLASS V
意味はわからないけど、かなりヤバそうな気配。
急いでscc/class Vをググりました。
そこにはなんだか細胞の怖い写真と
扁平上皮癌 squamous cell carcinoma (浸潤癌)が疑われます
と書かれていました。
???
子宮頸がんじゃないの!?
次に急いで「浸潤癌」を検索。
浸潤癌は、、、
周囲の血管やリンパ管にがん細胞が入り込んでいくために、がん細胞が全身を巡ってる状態(微小転移の存在)が想像できます。
どうしよう、、、
私、死んじゃうかも、、、
私は大学を卒業してからずっと、地元から離れたところで一人暮らしをしているので
近くに家族はおらず(家族との関係は良好です)
20年以上勤めている会社の上司やそのご家族が、家族同然に思ってくれているので
すぐに上司に泣きながら電話をしました。
上司は外出先からすぐに戻ってきてくれて、診断結果を見て少し呆然としているようでした。
でも、すぐに「大丈夫だよ!」と言ってくれましたが
しばらく涙が止まりませんでした。
その日の夜は、久しぶりにお風呂にお湯をため
湯船につかりながら、下腹部をなでなでして
泣きながら自分の体に謝りました。
知らない間に傷つけていて、ごめんね、、、