日曜日の昼間は、妻が所用で出かけていたため、一日家でお留守番でした。時間もあったので、土曜日に引き続きハードオフ(土曜に行ったのとは別の店)で中古レコード漁りをしました。
ストラヴィンスキー「春の祭典」
アンタル・ドラティ指揮 デトロイト交響楽団
LP:英DECCA SXDL7548
R・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団
1962年録音
米RCA VICTOR LSC-2609
収穫は昨日も2枚でした。
優秀録音で知られた両レーベルだけに、オーケストラの迫力が存分に楽しめそうで、ちょっと聴くのが楽しみです。
私、ドラティ大好きです。彼のマーキュリー時代の演奏はよく聴いてますが、例えばドヴォルザークの8番など、物凄い迫力に思わず心が熱くなってしまう演奏で、私は好きです。この「春の祭典」も非常に評価が高いので楽しみです。購入価格の500円は、お買い得だったと思います。
ライナーは、同じ曲で1954年盤もありますが、当盤はそれとは別の1962年の演奏。これも購入価格は500円。ライナーの演奏では、ベートーヴェンの5番とか結構好きです。