右目の涙 | 【natural】

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☆るーの遠吠え☆




今日は、珍しく夕方外に出てました。


山間の乾いた空気の匂いと


要素を幹に送り届けた褐色の葉が


季節をせかすように冬支度をしているよう。



夕日はぼくの背中を見送り


そして問いかける・・・



当たり前のように生きているだけでは


振り返った時に失ったものばかりが追憶される。



だから意識を研ぎ澄まし、


目に映るもの、肌で感じるもの、心に響くものを切り取っては、


こじつけてでも自分の道標とし


照らし重ねる鏡としたい。



思想に対する自己は、小さく、か弱くも感じ、


心の叫びを押し殺しても


ある種一定の体裁を取り繕いながら日々は過ぎていく。



それは恥じることのない現実を生きる術ではあるけれど


やりきれなさから脱力感、孤独感に襲われるんだ。



悲しいからだけではない。


悔しいだけでもない。


大切な人たちと、共に生きていることに感謝したい。


心に寄り添う温もりを明日への糧にしたいんだ。



そんなことを思い、ソファーに埋もれていたら、


ふと、ぼくの右目が涙で滲む。



泣いているのはあなただけではないよ。


そしてぼくだけでもないんだね☆



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