迷ったけどグラボ購入しました

たっ…高い…

でも結局買ってしまいました…orz

クリスマスシーズンや,年末にかけてだんだん品薄になりそうだし、

下がると思いきやまた値上がりしてくる始末…

待ってるよりかは使って償却しようと覚悟を決めました。

今1050TiでAdobe系や動画、DTM、3Dととりあえずやりたいことやるには間に合っているのですが、

ちょっと必要だなと思うことが増えてきたので改めて検討することになったのです。

買うにしても何に買い替えてもグレードアップできるのはわかっているので、

どこまで上を見るか…ですが、

中古で安くすますとなると、1070あたりを3万前半で買うパターンですが、

…な感じですが、保証がないのはかなり大きい検討課題です。

新品購入だとメーカー保証で3年あったりするので高くても3年間は償却できることになります。

現状ではGTX1070で3.5万、GTX1080が5万ぐらいで取引されているのですが、もし買ったあと故障して買い直す羽目になればダメージがでかいです。

買い手が商品の状態を把握できず質の悪いものが混入する市場は、レモン市場と呼ばれるもので、本来こういう市場は値下がるんですが、今の新品グラボの市場価格も高騰していて値下がらないんですよね。

…やはり高いなぁと思っても新品購入が確実なのは確かです。

性能を見ると青天井なのでどこまで上を見るかですが、

とすると、

価格が高騰していなければRTX1660やRTX2060でも良かったんですが価格が安いもののほうが値上がりが高い感じでRTX3060かRTX3060Tiというのが無難な選択に思います。

もっともRTX3060の初値が安いのか高いのかという議論の余地はありますが…

深夜あれこれと価格を見ていると不意に

「あれ?…RTX3060て性能の割に安くね?」

と感じてくるものです。

ゲーム頻度は低いのでRTX2060でもよかった気はしますが12000円ほどの価格差をどうとらえるか…ですね。

一番違うのはRAM容量と思いますが、用途によってどれだけ恩恵があるのかは私もよくわかりません。

動画編集ではよりRAM容量の大きいものが歓迎される向きがあるのですが、ゲーマーだったらもう少しだしてRTX3060Tiにするか悩みどころだと思います。

しかし品薄で迷っているうちに売り切れそうだったので結局RTX3060のうちで一番安かったこれにしたという話なのです。

やはり買ったあとで売り切れてました。

グラボを交換してもWeb閲覧程度の軽い使い方ではあまり差がありませんが、FINAL FANTASY XVペンチでみると以下のような感じでした。

i5 11400 + GTX1050Ti

標準品質

・スコア　3905

・評価　普通

i5 11400 + RTX3060

標準品質

・スコア　9963

・評価　とても快適

高品質

・スコア　7959

・評価　快適

定格運用、HDDでテストしているのでメモリ32GB以上積むとかM2 SSDだとまた違うかもしれませんね。

その他に短い静止画スライドショーの動画書き出しもテストしてみましたがかなり早いですね。

自分の使い方だとRTX3060Tiはオーバースペックなので見送りましたが、いずれ必要にせまられるくらいの仕事を受けられるようにしたいなと思うところです。

それにしても購入以来、GTX1050Tiは本当にいい仕事をしてくれました。

これについてはまた別で記事にしてみたいと思います。