普段は知り合いのところにお願いしていたのですが、なんやかんやの都合によりスタジオに機材持ち込みでナレーションの収録となりました。
主要な機材としてはI/FはApogee Element24、マイクはLewitt LCT440、MacBookProにてCubase8.5で録音といった具合。
しかしMacとI/Fとマイク、それにヘッドホンや書類と持って移動となるとなかなか荷物が多くて大変でした。
率直な感想としては予想どうりノイズが少なくクリアな録音になりました。
さすがに音の立ち上がりやダイレクト感は申し分ありません。
SymphonyDesktopもきっといいんだろうなぁ…と気にはなりますが。
LCT440は高域が少し持ち上がっていて明瞭さとモダンさを感じさせるのですが、マイク自体のノイズも少なめなのが嬉しいところです。個人的には本体がコンパクトなので扱いやすいと思いますね。
割と低価格なこともあり最近のコンデンサマイクとしては非常にメジャーな一本となっていて海外のYoutube動画とかでも普通に見かける感じです。
もう一本増やしてステレオ録音や2チャンネル同時録音とかできるようにするとよいなぁと少し思案してみたりはするのですが、やはりノイマンもほしいなぁと思ってみたりもするのです。