突然ですが、

 

席を買うときに、どの席を買いますか。

 

最近は

 

S席は15000円近い!

 

A席は10000円近い!

 

B席は5000円以上!

 

土日はさらに+500円とか。

 

多いですね。

 

プレイガイドだとさらに手数料がかかります。

 

 

 

席位置も

 

S席は

 

1階席全部だったり、2階席の前方の数列とかまで。

 

A席は

 

1階席後方や、2階席後方や3階席前方だったり。

 

B席(最安値の席)は 

 

2階席後方や3階席全部または3階席後方と少なめ

 

のことが多いです。

 

 

 

困るのは”注釈付き” っていう席です。

 

ほとんどノーマルのS席やA席と同じ値段です。

 

それなら安くするか、注釈つけるなよって思いますよね。

 

例えば、池袋プレイハウス。

 

ジェーン・エアでは注釈付きS席に座りましたが、

 

1階のバルコニー席は良かったのですが、

 

2階のサイドブロックでは舞台の半分くらい見えなかったり、

 

結構当たり外れがありました。

 

大抵は、ノーマルのS席やA席が売り切れた後に注釈付きが販売されるので、

 

まあ、それでも買いたいなら買ってくださいっていう

 

売り手側の強い姿勢が見えますね。

 

 

 

話は戻りますが、

 

S席もまた広範囲で、

 

1階席1列目から、

 

2階の(または3階の)S席の最後列まで、

 

同じ値段なのは、詐欺ですよね。

 

決して見にくい席ではないけれど、

 

あまりにも値段の割に、見え方が違いすぎるので、

 

Sの後ろの方の席しか残ってないと、

 

チケットを買いたくないなと思ってしまいます。

 

でもS席は、分母が大きいので、

 

いつも、最後に売れ残る席は、(後方の)S席ですよね。(またA席後方)

 

また、

 

個人的にはA席っていうのも、中途半端な席だなあと思います。

 

S席が15000円で、A席が10000円だと、

 

なんかA席って割高だなあと感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

先行販売からA席狙う人ってあまりいない気がします。

 

それならB席の最前列センターブロックを狙いますよね。

 

 そちらも、なかなか取れませんが。

 

 

B席(最安値の席)

 

なんだかんだいって、最初に売り切れますよね。

 

やっぱり5000円でも、実際座ってみてみれば、

 

生の舞台だし、

 

作品が素晴らしければ、

 

S席並の感動を得られるわけですから。

 

 

 

 

 

それから、番外編で補助席というのがありますね。

 

帝劇で売り切れた人気作品は、だいたいここを狙います。

 

それに補助席は最近はS席より値段を下げてくる場合があります。

 

前の人と段差がないわけですから、当たり前といえば当たり前ですが。

 

結構センターブロックならおすすめだなと思います。

 

 

帝劇の2階のB席の補助席は、席数が少ないですが、とても見やすいようです。

 

そもそも2階の補助席を手に入れること自体、ラッキーな人だと思います。

 

 

 

と、ここまで

 

何が言いたいのか、よくわからないブログになってしまいましたが、

 

イケてないS席を買うくらいなら、B席やC席もいいよってこと

(S席にこだわらずとも、B席の後方の席でも感動するよ。)

 

 

 

S席やB席がすぐ売り切れそうな人気作品は、先行抽選でA席を狙うと結構取れるよ

 

 

 

もう少し販売する側も細かな価格設定をしてくれよ

 

って話です。

 

 

 

話は変わりますが

 

 

イザボー。

 

 

望海風斗さんと甲斐翔真さんが主演される渡辺プロの新作ミュージカル。

 

出演キャストの情報と、この望海さんの写真だけで、

 

チケットを買うか、買わないか、今決めてくれっていう売り手側の強気な姿勢よ。

 

チケット代も、一番安くて9000円と割とお高い。(私にはそう思う)

 

ムーラン・ルージュをみて二人のファンになった新参者にとっては

 

ある意味、踏み絵だな。

 

そもそも、渡辺プロってミュージカルもやっていたんだ。

 

(刀剣がどうのってタイトルのミュージカルがありましたね。)

 

 

ムーラン・ルージュまでお金取っておくか、

 

これ見に行くか、

 

1月はトッツィーやら、オデッサやらあるし。

 

多分お金がないので行きたいけど、行けないかな。