火葬場から斎場に戻り、精進落とし。親族で食事会になりました。お酒を出しますか?と斎場の方から聞かれたけど皆、車なのでと出さないことにした。主人の再従兄弟、お酒好きで飲んだら立ち悪い。車はある意味口実。案の定「酒は出んのか?」と斎場の方に文句。「喪主様からお酒はなしでと言われています」と返され「この辺に売ってる所はないんか」と負けずに聞いてる。すぐ側に、コンビニあるんだけど「存じ上げません」と返されてました。食事を食べ終わったら、お酒飲みたいのか「大阪に帰る」と言って来たので挨拶した。主人の父は、日頃寝たきり。義母は、食事とか誤讌する義父にコンビニ弁当とか… 食事は、義母の介助でこの日も食べてました。息子が亡くなったこともわかったりわからなかったり。「おいしいご飯じゃあ」と言いながら食欲旺盛な義父に想いは複雑です。私に「必要以外に義父、義母等に関わるな」と言い残した主人の気持ち、みんなわからないんだろうなと思うと切ない子の心親知らず。