なぜ、携帯電話を持つ小中学生が出会い系サイトに走るのか?
中2の6人に1人が1日に51通以上のメールをやりとりしている。
日本PTA全国協議会の調査でそんな結果が出た。
「携帯メール依存」が子供たちの心をむしばんでいるからだ。
都内の公立中に通うA子(14)は言う。
「ウチらの間では、『メールは3分以内で必ず返す』という決まりがある。
もし守らないと、『アイツは使えない』と仲間外れにされちゃう。
だから、トイレにいても授業中でもメールは絶対に“即レス”する」
メールの返事がすぐに来ないとイライラする、
落ち着かずに立ち上がってウロウロしたり。
それはもう禁断症状だ。
アルコール依存症などと同じ“病気”だ。
もっとも、最近はメール依存の主婦も目立つという。
精神的に未熟で、孤独に弱い大人が増えたせいだ。母子揃ってでは対処するのも大変だ。