子供の頃からずっと
続いてる趣味。
それは、読書。
転勤族で人見知り。
基本ボッチなので、
本読むか
絵を描くか、
寝るか、
の3択です
物心ついたときには
この3択だったので、
その場の雰囲気に馴染めなくても
一番浮かないで済むのが
「本を読む」
だったから
習慣になってるんだと思う。
読む本は、
その時に興味があるジャンルの本を
片っ端から読む
飽きっぽい私は、
ある程度知識がつくと
他のジャンルに気持ちが
移ります
乳がんになった当初は
健康レシピや
健康食材の本を
読み漁ったし
(ブームは去った)
(健康オタクになるの、
乳がんあるあるだよね?)
少し前までは
自己肯定感や
毒親、
心理学について
読み漁った。
今月読んで良かった、
今月のベスト3。
子供の頃に
親に埋め込まれた言葉とか、
態度とか、
そんなもので生きにくい
考え方が染み付いちゃってる。
この本でも、それか…
いや全くホントそのとーーーり
親だけが悪いんじゃなく、
親もその親にされたことを
そのまま繰り返してるだけ。
気づいたからには、
負の連鎖は私で止めたい
の流れでのこの本
マジで、
自分の親のこの対応、
やっぱりクソだったんだよね
クソなのは分かったんだけど、
なら私はどう接すればいいのか?
不正解はわかるけど、
正解の対応が分からんのよ
っていつも思ってないですかね?
私は思ってますね。
この本は、
こんなふうに対応できたら
子どもがいい感じに育つよ!
っていう具体例が
たっくさんのってます。
ただ、素晴らしすぎて、
こんな考え方、
日々の子どもとの生活の中で
出てこんよ…
って凹むこと多し。
コレをナチュラルにできる親に
育てられた人間と
クソ対応しかできない親に
育てられた人間じゃ
そりゃー
出来に雲泥の差が出るよね
ってめちゃくちゃ納得。
染み付いたダメな方のやり方、
この本を何度も読んで
デトックスしていきたい。
がんばろ。
腸活にいそしんでたんだけど、
ぜんっぜん効果なくて
ふざけんなし
と思ってたときに見つけた本。
わたし、
まさにコレだわ。
出口便秘だわ。
出口に硬い便が詰まって
通り道を塞いでるから、
💩が出ない。
腸活や整腸剤は
「これから作る💩」
に効果があるだけで、
もうすでに出口で固くなって
詰まってる💩には効かないらしい。
この出口便秘の
詳しい理屈とか、
どうすればいいのさ?
ってことを細かく教えてくれる
この本。
バイブルにします