「雄弁に語る人」
もそうなんだけど、
「ものすごく褒める人」
にも騙される人生だった。


私、超絶ネガティブ人間。

「いいところを見れないから
みんなに嫌われてる」

って、
嫌な面しか見れない自分が
すごくコンプレックスで。

褒めれる人は
いい人なんだって
勘違いしてた。

褒める人に違和感を感じても、
「いい人なはずのこの人を
悪く思うのは
私がおかしいからだショボーン
って違和感をねじ伏せて
がまんし続ける人生。


だから、
過剰に褒める人に、
なぜかいつも
利用されてた。

(褒めるのが上手い人は、
気づかれそうになると
上手に気づきをそらせるのも
ものすごくうまい)

(警戒してないと、
気づけません)

(私がバカなだけかもだけど)


いませんか?

能力は低いけど、
人に取り入る能力だけはピカイチ!
人の手柄を横取りで昇級!
仕事は上手く避けるけど、
上の人間へのアピールだけは
めっちゃうまい!

そんな人間が…。


 

 ☝絵が好きすぎて読み始めたけど、

主人公が大好き!

能力があって、ちゃんと努力する人。

世渡りと媚だけの女に負けるなー!



そういう人間って、
人のことめっちゃ褒めます。

褒めてほしいところを
ピンポイントに褒めます。

褒めてほしいことが
おでこにでも書いてあるんかな?
っていうくらい、
上手に喜ばせます。


最近まで、
そういう人のことが
羨ましかった。

「いい人だから、
ポジティブな面に気づけるんだな」

「だからシゴトができなくても
評価されるし、みんなに
好かれるんだな」

「私はネガティブだから
必死にやってても
全然評価されないのに悲しい

そういう人になりたい、
とすら思ってた。
(ムリだったけど)


でも、
私みたいな不器用人間こそが、
彼らの美味しいエサの
筆頭なんじゃないか?
と気づき…。


やたらと褒める人にであったら、
とにかく距離を置く!
と心がけてます。


人の良いところを見つけて
褒めるってすごい能力。

だけど、
それは
「本来の仕事を
努力しないで済むように」
使ってる能力なら、

人間性自体は相当な
薄っぺらい人間

成長、しないもん真顔

彼らをお手本にして
変におだてる能力上げるより、
本来の仕事の能力を上げるほうが
よっぽどいいよね。

あと、今の職場で思ったのは、
ちゃんと努力してきた賢い人は、
薄っぺらいおだてを
ちゃんと見抜いてる目


薄っぺらいおだてに
騙されるバカな上司が
薄っぺらなおだてマンを
助長させてる。

バカ上司とおだてマンが
揃った職場って、
だいたいクソだよね。
(前の職場がモロそれだった笑い泣き


今の職場にも
やたら褒めるズルい人
がいるけど、
周りの人がそれとなく
軽くあしらってて、
お得意であろうはずの
おだてが滑り散らかしてるのを
見ると、
気分爽快です笑い泣き

(今までの人生では、
それでうまくやってきたんだろうな)


「雄弁に語る人」
「やたら褒める人」
みたいに、

口に出すのが上手い人は、

相手をうまく利用して
ラクしたい人


よっぽどのことがない限り、
近づかない!

最近になって
やっと得た気づきです。


では、
また次回(*'ω'*)ノ


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ローソンのこのソフトといちごミルク、
めちゃくちゃ美味しくて
ハマってますよだれ





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