いつもご覧いただきありがとうございます
ズボラな乳がんワーママのぱるです！
いつまでもお子ちゃまで
最近じゃ、
子供たちのほうが
大人な対応をするように
なっちゃいました
多肉の葉ざしっこたち
子供たちが大きくなるまで、
自分の親の言うことを
鵜呑みにして生きてきた。
だけど、子供たちを
育てていく中で、
「親だって、
間違いだらけ」
「親の言ってることが
正しいとは限らない」
ていうことに気づくように
なりました。
それまでは、
親が私に言う
根拠のない否定の数々を
まともに受け取ってた。
何にもできない、
いつも判断を間違う
ダメな人間。
人より必死に頑張って
人よりすごい結果を出さないと
存在を認めてもらえない。
そんな風に思ってました。
で、
子供たちにも、
その考えを押し付けて、
やたらと厳しかった。
（自分はダメなくせに）
でもね、
子供たちが大きくなってきて、
ちゃんと言葉で
反対してくれるようになり、
がんになって、
今まで、
ムリしすぎたんじゃない？
って考えるようになって、
自己肯定感を高めるワークを
始めて気づいた。
親が私に求めてきたことは、
間違ってる。
私のことは
私が決めていいし、
間違ってるかどうかを決めるのは、
親じゃなくて私自身だって。
母がつい先日も
子供たちのベッドマット、
これを買えって
指定してきましてｗ
必要性を感じないから、
無視したんです。
そしたらね、
「あんたの選択は
いつも間違ってるのに、
なんで私の言うとおりに
しないの！」
だって。
別の世帯の私が、
なぜ母の言いなりに
ならねばならん？
なぜ、口を出せて当然、
いうことを聞いて当然、
自分の選択が正しい
と言い切れる？？
ものすごーーーく
腹が立って、
「あなたの言うことは、
絶対にきかない」
と宣言してきました。
こんな人間の
根拠のない否定の言葉に
縛られて苦しんできたなんて、
バカみたい。
してもらったことは
数えきれないくらいあるし、
感謝することもたくあんある。
でも、
私の両親の子育ては、
大失敗だったと思う。
私には、大事にされた記憶は
ほとんどなくて、
自分の価値を自分で
認められない。
生きづらい。
両親は彼らなりに
わたしを愛してるつもり
だったかもしれないけど、
そのひとの子育ての結果を
判断するのは、
大人になった子ども
だと思う。
母の子育ての結果を
決めるのは、私。
私の子育ての結果を
決めるのは、
子供たち
。
もう手遅れかもしれないけど、
子供たちに
落第点を付けられないよう、
生きづらくならないような
子育てをしてかなくちゃな、
と思った今日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました
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