「なくて七癖」と言うが、
入院中で変な癖が一つ増えた。
退院後は少しマシになったが、
その時の癖がいまだ消えない。
それは、
「眠る時、眉間に皺を寄せる」、
という癖だ。
そのままの表情で眠ると、
皺が深く刻まれてしまうので、
眉間に力を入れないよう、
顔の筋肉を意識的に緩めるのだが、
結局、段々と皺を寄せてしまうのだ。
誰に教えてもらった訳でもないのに、
苦しい時に自然と眉間に皺が寄るのは、
ある意味不思議だな、と思う。
退院し、自宅で眠るようになり、
入院中ほど深くではないが、
やっぱり眠る時、眉間に皺が寄る。
思いがけないところに、
入院中の余韻が、
今も消えないでいる。。。
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