娘との日々のあしあと -2ページ目

娘との日々のあしあと

思春期真っ只中の娘と息子をもつ母。
いつか、この葛藤の日々を書けるようになるといいなと思っています。
→かきはじめました。

中2から不登校、現在通信制高校2年生(1年留年)の娘との日々を、母の気持ち(ぼやき)中心に書いています。

 

「朝まで寝ない娘」の続きです。

 

今朝は、弟はお弁当がない日にもかかわらず!

家にいる娘のためにお弁当を作り、

出勤しましたー。

えらい、私。

前日の夕食タイムに、

次の日の昼食が必要かどうかきくようにしたので、

これは娘のオーダーです。

要らないという日もあれば、

何もしたくなくて、作ってほしい日もあるらしい。

 

ほんとは、弟の弁当がない日は、

わたしだって楽したいんですけども、、、。

どうしても、娘の機嫌をとってしまうのでした。。。

 

 

さて、帰宅後、

娘の部屋のドアは閉まっておりました。

普段はオープンです。

「一人にしてくれ」「かまわないでくれ」というサインか、

はたまた、

「わたしは今閉じこもりたいくらい、落ちてるから、かまってくれ」

なのか、、、

乙女心と思春期のこじらせと、

母のほかに甘える相手のいないせつなさと、

ううう、

複雑に絡みすぎて、もう、身動き取れません。

 

で、一応ドアをノックして、入ってみる。

そしたら、

うつぶせに突っ伏してた。

耳にはイヤホン。

ただ今の声にも微動だにしない。

しゃべらない。

反応しない。

 

あーーーーー、めんどくさ。

あーーーーー、心配。

あーーーーー、どうしたらいいの。

 

とりあえず、夕食、いや、晩食の支度して、

今に至ります。

 

はい、まだしゃべらないし、

食卓に来ません。

 

弟君とバカな話をしながら、

そろそろ食べるとしますかなー。