先輩からやんわり言われたこと | 娘との日々のあしあと

娘との日々のあしあと

思春期真っ只中の娘と息子をもつ母。
いつか、この葛藤の日々を書けるようになるといいなと思っています。
→かきはじめました。

中2から不登校、現在通信制高校1年生(2回目)の娘との日々を、母の気持ち(ぼやき)中心に書いています。

 

仕事で、先輩にやんわり言われたことが、

子育てにも影響するクセとして、

私にあるなあと思ったので、

ココロに刻むために、書いておこうと思う。

 

私が、対処してしまうことで、

「問題」や「改善したほうがよいこと」や「新しいアイデア」をつぶすことがあるということ。

 

波風立てずに処理してしまうことが、

まあ、わりと便利に思われているんだけど、

それって、よりよくしていくことの芽を摘んでいることにもなるのではないか?ということを、

先輩からやんわりと、でも、私にちゃんと気づかせる形で伝えられた。

 

はっとした。

自分のクセ。

育った家庭環境によるものだとも思えるのだけど、、、。

 

「もっと、どんどん声に出して」

ほんとにそう。

 

自分のせいとか、

私が我慢すればとか、

なんとか落ち着いてもらおうとか、

表面上なんとかなったことって、

本質はクリアになっていないから、

また同じことが起こったり、、、するんだよ。

 

先輩、ありがとう。

クセって、なかなか抜けないけど、

気づいたことで、よりよく、できる可能性がひろがりました。