先週末は娘の保育園の運動会でした!
数年ぶりに両親以外の観覧も解禁されたので、ばあばと姉と姪っ子も連れて行ってきました
学年が上がるにつれ出場する競技も増えていって、今年娘が出たのは、
・鼓笛(オープニング)
・組体操
・かけっこ
・騎馬戦(親のおんぶ)
・玉入れ
・親子リレー
でした
もうね!娘、すごいの!めっちゃ頑張ってた!上手!!(親バカ)
オープニングの鼓笛は年中さんと年長さんでやるので、娘は今年初めてだったんですが、フープバトンを持ってノリノリで踊ったり行進したりしててねぇキメキメで少し大きな動きで踊る姿が可愛くて
隊形移動は、娘が先頭で結構責任重大ポジションだったんですが、堂々とした足取りでみんなを先導してて。最後の方で線が見えなくて分からなくなったようで間違えちゃったんですけど、充分立派でした!
緊張した様子もなく、こんなにしっかり、堂々とできるようになったんだなぁ…とうれしくなると同時に見入っちゃって。
結果写真も動画も撮れてないっていうね
ビデオカメラでは撮ってあるんですが、なかなか気軽には見れないからなー肉眼で焼き付けるか、しっかり撮影するか、毎度悩みます。
あとで先生に聞いた話ですが、娘は練習の後でもよく「この後はこっちでいいの?」「この動きはこれで合ってる?」と先生に何度も確認してたみたいで。
失敗することを怖がる娘の性格が出ている部分でもあるんですが、それだけ真剣に取り組んでいたっていうことでもあり、その成果がきちんと出ていて良かったなと思いました
反対に騎馬戦はとっても苦手分野で、去年に引き続き、あっという間に帽子を取られて退場〜
娘も自分が苦手なことが分かっているので、始まる前は「帽子かぶっても、どうせ取られるんだけどね」とこぼし、競技中は、一回戦で早々に退場した後「ほらもうすぐ取られるって言ったじゃん!二回戦やらなくていいよ!」とキレてたらしいです
何だろう…トロいのかな?笑 誰よりも早く退場するんてすよね。笑
まあでも、それはそれで思い出!笑
玉入れは、じいじばあばと一緒に参加する競技玉入れの籠を背負って走って逃げる先生たちを追いかけて入れなきゃいけないので、結構ハードだと思われる。笑
一人めっちゃ足の早い先生がいて、その先生の籠に玉を入れるのは至難の業で
それでも果敢に挑戦する子もいるんですが、娘は無理だと判断し、近くにいたその先生をちらりと一瞥した後、遠くにいる別の先生の籠を狙いに行っていたのが面白かったですよく見てるというか、自分が分かってるというか。笑
運動できる方じゃないからねー
そして最後の親子リレー。
去年までは、園児からリレーに参加するのは年長さんだけだったんですが、今年は年中さんも参加するようになってて。
子→親→子→親と順番に走るようになってて、O氏は娘からバトンを渡されるという胸熱な設定に
年中・年長さんはみんな我が子からバトンを受け取るので、それは俄然燃えますよねー!
なかなか心憎い演出でした
「足が遅いから、どうせ抜かされるもん」と腐っていたリレーですが、しっかり最後まで真剣に走り切っていて、母的にはそれだけで充分花丸です
娘のチームは優勝もできて、娘もとてもうれしそうでした
ちなみにこの親子リレー、出場するのは父でも母でもどちらでもいいのですが、うちは毎年O氏w私が了承を得ずに、「パパが走ります」と先生に伝えているので
←
来年は最後の年だから、走………らないかなw
足遅いからどうせ抜かされるし。←
総じて、娘の成長がたくさん見られる運動会で、私もうれし楽しく、幸せな時間でした
娘、よく頑張った!!
得意不得意が既に如実に出てるけど(笑)、今はとにかく全力で頑張って楽しむ気持ちを育んでくれたらいいなぁと思います
全力で取り組んでくださる先生方にも、ほんとにほんとに感謝です