2度目のお宅訪問 | ぽんたびじるし。

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昨日、日曜日は、友だちの家に出産祝いを渡しに行ってきました♪

一人目が生まれた時に会いに行って以来(→「お宅訪問」)なので、約一年半ぶり。何を何年前にしたかとかちゃんと覚えていないので、こういう時ブログを書いていると便利です(笑)。


一年半前にはまだ赤子だった女の子はもうすぐ3歳。

歩くし、喋るし、超薄毛だったのに髪の毛生えてるしで(←)、時の流れをしみじみと実感しました。

最初はちょっと人見知ってたけど、それもほんの一瞬。すぐに殻を脱ぎ去り、絵本貸してくれたりお腹見せてくれたり、おばちゃんたちに構ってくれました(笑)。その社交性私にも分けてくれ。←

が、子どもの扱いに慣れていない私と、一緒に行った友達。絵本を読んであげていた友だちが途中で、

友「………はい。(絵本を手渡してくる)」
私「え?急にどうしたの?」
友「なんかもうどうしたらいいのか分からなくなって」
私「えぇ!?私も分かんないよ!」

結局、2人で絵本をそっと置くという。

ごめんよ、子どもの相手をするのに全く適さない2人で来ちゃって( ̄ー ̄;

今回お祝いを渡したのは、去年の11月に生まれた第2子の男の子なんですが、その子が泣いていても、成す術もなくケーキ食べてるだけ立ち尽くすだけ。

ほんっとすいません( ̄ー ̄;

保育士の友達に来てほしかったですよ(笑)。


2人の育児は、思った以上に大変なんだそう。

息子を構えば娘が構って構って言うし、やっと息子を寝かしつけたと思っても、娘がちょっかい出して起こしちゃうし。夜中に息子が泣けば、娘も起き出して騒ぐし。

それが、言葉だけでなく、訪問していた間に目の前で何度も繰り広げられていて、その大変さがよーく分かりました。

友だちの心底疲れ果てた顔にも納得。

友だちとその子どもたちを見たら、子どもが欲しくなるかなと思ったけど、「無理!私には無理!」としか思えなかったです((>д<))
一緒に行った友達と2人で、「すごいねぇ。大変だねぇ。私には無理だ…」ってずーっと言ってました。日頃子どもと触れ合う機会がないから、余計、ね(^▽^;)

友だちの子どもだからかわいいんだけど、あれが一日中、四六時中って考えたら……(@_@)オソロシイ

何より、私自身が、まだまだ未熟過ぎるんだよなあ。お子ちゃまだもん。

友だちも、私の母も、ほんと尊敬する。私みたいなクソかわいくないワガママ娘、よく育ててくれたと思いますよ。相当ムカついただろうなあ(;´▽`A``

家庭を作るって、なんかいいなあ、素敵だなあ、っていう気持ちもありますが。まあ、そもそもそんな機会があるのかどうか分からないし、考えても仕方ないかー(笑)。


だけど、疲れ果てて、大変そうな友達の顔が、それでも一年半前よりももっとずっと母の顔になっていて、それがなんだかとても素敵だなと思いました。

今度また、落ち着いてゆっくりと色んな話を聞かせてもらえたらうれしいなあ。

そして、2人の子どもたちの成長も、また改めて見に行けたらいいな(´∀`)