Talking Rock!&papyrus | ぽんたびじるし。

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今日届いた「Talking Rock!」と、ずっと読めていなかった「papyrus」の感想を。

未読の方はお気をつけ下さいませm(_ _ )m




・Talking Rock!

北川さん赤が似合うー!やっだ素敵ー!かっこいいー!

これが第一の感想です。実に頭悪そうです(笑)

内容は、いつもの「Talking Rock!」節だな~という感じ。いい意味ですよ。安定してるなってことです。

問題があるとすれば、インタビュアーの吉川さんが音楽について語る時に使う横文字が難しく、私の頭に「?」が浮かびっぱなしってことですかね(笑)

私が物を知らないだけなんですけどね。音楽への造詣がとても深いんだな~ということくらいしか分からない自分の頭の悪さが悔しい(笑)

でも、ゆずとの気心知れた感じとか、1曲1曲に対しての深い解釈と問いかけとか、全体的にとっても好きな雑誌なんですけどね(´∀`)

Talking Rock!での個人的一番の収穫は、「山口のナゾ、解ける」です(笑)

イロトリドリの、“山口も~♪”の山口。まさか人名じゃなかったとは…!(笑)

吉川さんの「音楽は自由ですねー(笑)」に笑いました(笑)

テキトーで、適当な感じ、いいなあ♪


一つ、岩沢さんが「ゲストボーカル」って言ったのはちょっとだけ寂しかったな。

その言葉の意味は、岩沢さん自身が後から話している通りだと思いますけどね。


・papyrus

真面目な顔してけん玉持った表紙の写真がユニークで、写真にも期待していました。

…が、開いてびっくり。

北川さんの目が!目がーーー!!(ノДT)

と、ムスカ状態に。お疲れですよね…(T_T)

で、内容は。

全部把握しているわけではないので、自分が読んだ範囲内ですけど、この雑誌のインタビュー記事が一番好きかもしれないです。

話していることの大枠はどの雑誌も変わらないのですが、その中の細かいところに、惹かれる言葉が他よりも多くあったというか。他の雑誌とは違う切り口の話もあったし。小説のような書式も新鮮でいいなーと。

笑える部分と、「なるほど、そうなんだ」と思う部分と両方あったのも良かったです。

あと、岩沢さんがたくさん話しているのも良かった。北川さんと岩沢さんの言葉の分量がとてもバランス良くて、ちゃんと「ゆず」のインタビューになっているんですよね。

これは買って良かったです。

「灯影」について語る岩沢さんの、「第三者にとっては「お悔やみ申し上げます」という言葉で終わってしまいそうな個人的な悲しみを」っていう言葉がとても印象的。

そして、「希望を見出そうとしなくても、今は悲しいままでいいじゃないか」という言葉。

私は、岩沢さんのこういうところがとても好きです。“こういう”って“どういう”?と問われても困りますが、なんとなく感覚で分かってください(笑)

なんとなく、「朝もや」の“確かめに 確かめに 進んでゆく時もいつか 君が描くスピードでそのまま歩いてゆけばいい”っていうフレーズが浮かびました。


年齢の話のところで、「こないだ浅田真央ちゃんが「恋人は35歳までならOK」みたいなことを言っているのをニュースで見て、俺はもう無理じゃねえか!とちょっとだけ切なくなりました(笑)」

と言う北川さん。いやいや、36歳でも北川さんなら全然イケると思いますよー!(笑)私は全然オッケーです!はい、聞いてないですね!(笑)


後は、岩沢さんのシワの話も良かった。

シワを深くしながら、でもいつまでもクソガキでいてほしいなと思います(´∀`)



以上!

雑誌ってあまり買わない方なのですが、ゆず関連の雑誌は結構買っちゃってる気がします(;^_^A

でも、この2冊は買って損なし、悔いなしです。特にパピルス。


しかし、買い寄せるばかりでなく、片づけして保管場所作らないとな…(;^_^A