YUZU YOU~二人で、どこへでも~@下関市民会館(2012.10.31)レポ(もどき) | ぽんたびじるし。

ぽんたびじるし。

猫のこと、ゆずのこと、日常のことをぽつぽつと。

10月31日に行われた、「YUZU LIVE CIRCUIT 2012 YUZU YOU~二人で、どこへでも~」@下関市民会館のレポもどきです。

創作・妄想・ねつ造…多々あるかと思いますが、どうか温かい目でお願いします(笑)


当然ですがネタバレですので、参戦を控えている方はお気をつけを。

それから、上手で分かりやすくて面白いレポを期待されている方もお気をつけを。そういう要素は皆無です。

あと(まだあるんかい)、かなり左に偏った内容ですので、そのあたりご了承いただける方だけお進みください(笑)

非常に長いです。





゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆





収容人数が1500人ほどのとっても狭い会場。
私は13列目でしたが、とっても近かったです!表情もちゃんと見えちゃう!

舞台向かって左そでから岩沢さん→北川さんの順に歩いて登場。
2人お揃いでライブグッズのフォトTシャツに、北川さんは赤いチェックのシャツと、ダメージ加工のジーンズ、それをベージュのブーツにイン。岩沢さんはですね…何故か覚えてないんですよ…。しっかり見てたんですけど。たぶん、いつもの感じかと…すみません(;^_^A

横浜は登場もスペシャルだったみたいですね~。映像で観るのが楽しみ!

と、それは置いておいて。がっちり握手してスタートです。


1、嗚呼、青春の日々

これ!初っ端のこの曲!北川さんの歌声がとんでもなかったんですー!とんでもなく素晴らしかったんですー!

すんごい男前なの!で、何かフェロモン出てるの!たぶん、マイナスイオンも出てるんじゃないかな!で、男前なの!ってこれはもう言ったか!男前で色っぽくて力強くてよく響いて、とんでもなくとんでもなくいい声だったのですよ!

参戦履歴の非常~に浅い私が言ってもアレですが、今まで聞いた中で一番かもってくらい!

いやーこれは本っ当にすんばらしかった!!

2、贈る詩

北:「山口やっと来れたぞー!」

客席から「おいでませ~!」って声がして、それに北川さんが「おいでませ~♪」と笑顔で応えていました。

「ティリティティ~♪」のところを、男子・女子・山口の人・わりと近い人・結構遠い人などで分けて合唱。

やっぱり楽しいなーこの曲♪北川さんにマイクを向けてもらった人が羨ましい!

3、シシカバブー

前奏だけで「おー!」という歓声が起こる曲。
2人だけの演奏ですが、すっかり落ち着いて弾けてる感じがします。

この曲も楽しい!あ、この後も「楽しい」がやたらと出てきますよ。語彙力なくてすみません(笑)


~路上時代鉄板3曲前のMC~

声の大きな声援が客席のあちらこちらから…。

北:「声援ありがとう!俺らよりも声おっきいんじゃないかって人が…(笑)」

本当に、若干うるさいくらい声の大きな方がたくさんいらっしゃいました。

僕らは元々路上でやってましたーってお話。

「僕らのライブ何度も来てくれてる人?今日初めての人?」って感じの調査をしたのは、ここだったか…ここじゃなかったか…(笑)とりあえずここに入れておきます。

北:「じゃあ、夏色がまだオリコンの50何位とかをうろうろしてた頃から、“えー私知ってたしー。注目してたしー。”って人!」

岩:「50何位…具体的だな…(笑)」

北:「これはさすがにいないと思うけど、僕らの路上時代を知ってるって人!」

一人いらっしゃいました。
元々福岡の人で、お兄さんが向こうにいて…って感じで一生懸命説明してらっしゃったのですが…

北:「分かりました!要するに、お兄さんがいたから連れてってもらえたと!」

まとめた(笑)

北:「もしかして、僕らが路上ライブやってた頃生まれてなかったって人!(←チラホラいました)いいんですよ~お母さん、そんな目を背けなくて。時間はみんな平等に流れていくんです。早いか遅いかだけです。」

で、路上時代を知らない方がほとんどなんで、今日はちょっとその頃の再現しちゃってもいいですかー?と。

北:「路上時代の鉄板曲というものがありまして。鉄板って分かる?外さない、間違いないってことね。これには条件がありまして、まず1つ目は明るい曲、2つ目は言葉が分かりやすい曲、3つ目はでっかい声が出せる曲。」

道行く人に足を止めて聞いてもらうには、この3つが大事なんだとか。なるほどねー。

ということで、ここから再現しつつの鉄板曲3曲です。

北:「(気をつけをして)どうもこんばんはー!ゆずと申します!僕らここ伊勢佐木町でですね、毎週日曜日22時からライブやらせてもらってます!」

岩:「そこから!?(笑)」

北:「今日はですね、12本テープ用意してきてます!1本100円なんで、気に入ったら持って帰ってください!」

岩:「(爆笑中)」

北:「それでは聴いてください!“ところで”という曲です!」

4、ところで

途中、一旦演奏を止めて、突然始まる「ところでっ♪」を聴けて感動。

北:「ねー、今日はほんとに下関市民会館にこんな集まっていただいてところでっ♪」

って感じでした。

5、四時五分

6、いこう

「いこ~♪」をすごーく長ーく伸ばして歌ってて、「おー声出るなー」と北川さんが自画自賛しておりました(笑)確かに、めっちゃ出てた!いい声だった!

さて、ここで一つ、私から告発を。

せんせー!岩沢くんが歌詞間違えましたー!

1番の「みんな誘ってさ~♪」と2番の「ビール片手にさ~♪」が混ざったようで、1番を「ビール誘ってさ~♪」と歌ってましたー!

岩沢さん、ビール飲みたすぎでしょ!(笑)ビールはお友達ってか?(笑)

~路上時代鉄板3曲終了からのMC~

岩:「テープ12本(笑)…少なっ(笑)」

北:「ふふふ、それでも余るという(笑)でも12本が限界だったな。岩沢ん家で録音するのに(笑)」

岩:「はっはっは!俺ん家でな(笑)」

ここから、CDやMD、携帯電話などのお話に。覚えてる範囲でテキトーに並べます(笑)

北:「昔は8cmシングルでさ!今の子知らないかな?あのプラスチックのところ折るとさ、売るときに価値が下がるの(笑)」

岩:「でもあれ、折ってくださいって書いてんだよな。」←そうなんだ!?知らなかった!

北:「そうそう、でも折っちゃうと、売るときに“うちではこういうのはちょっと~”とか言われちゃう。まあそもそも買ったCDを売るなって話ですね(笑)」


北:「僕ら“いつか”って曲からマキシシングルになりまして。12cmの。今マキシシングルとか言わないよな?」

岩:「普通にシングルとかですね。」

北:「そもそもさ、マキシって何!?何、マキシシングルって!?」


北:「昔、MDのダウンロード販売ってあったよな。知ってる?僕ら“アゲイン”って曲でやったんですけど。空のMDをお店に持っていって、ダウンロードするんですよ。」

岩:「これからはMDの時代かーつってね。」

北:「でもあれ、一瞬で消えたね!」


北:「携帯電話、今みんなスマホでしょ?僕ら2人まだガラケーなんですけど。知ってる?あの二つ折りのガラケーっていうの。(←この間のラジオといい、さては“ガラケー”って言葉を覚えたてだな?北川さん/笑)スマホの人ー?ガラケーの人ー?」

圧倒的にスマホ率高し。

北:「大体さ、スマートホンって全然スマートじゃないじゃん!ガラケーの方がスマートじゃん!」

岩:「お、珍しく北川さんが怒ってますね。」

北:「いや、全然(笑)怒ってる体にしてるだけ(笑)」

そして、「携帯電話もまだないような頃、ポケベルくらいの時の歌を…」ということで

7、ルルル

まさかまさかのルルルきたーーー!
以前にも書いてますが、私この曲すごく好きなんですよ!でも、地味すぎて敢えて今歌うことはないだろうと思ってました!

これが、聴きたいな~とは思いつつも生で聴ける日は一生こないだろうと思っていた曲です。

「ポケベルくらいの…」で、心臓がはねました(笑)

台詞がなかったのがちょびっと残念ですが、やっぱりかわいい曲♪


この曲の間奏で、一つ企画が。

「ライブ前に携帯電話の電源をお切りくださいとアナウンスされると思うんですけど、電源入れてください」と北川さん。

北川さんの手には一台のスマホ。ステージにそのスマホの番号が表示されるので、それにかけてつながったらゆずとお話ができるという企画です。ライブ中に携帯かけさせるなんて、斬新(笑)

北:「今のところねー、岐阜は大成功して、横浜は大失敗しました(笑)」

みんなが携帯電話を起動させている間、「大丈夫ですよー、待ちますよー。」と場をつなぐ北川さん。お客さんが、携帯電話をステージに向かって見せてくれたようで

北:「あー、待ち受け見せてくれてありがとう(笑)。ゆずが待ち受けでね、ありがとうございます。いいんですよ、ゆずじゃない人も、目をそらさないで。」

とか言ってました。…ええ、そらしましたとも…すいません。。(笑)

ちなみに下関公演は成功しまして、1階後方の女性が見事つながり、ゆずとお話をしてました。

北:「いつの頃からのファンですか?あ、夏色の頃から!えっとそれは、まだオリコンランキング50何位とかの頃から…?」

岩:「そここだわるねー(笑)」

北川さんが最初しゃべってて、途中で岩沢さんに代わったんですが、岩沢さん、二言三言話してあっさり、「リーダーに戻します!」と(笑)。何話したらいいのか分かんないそうです(笑)

この女性、プレゼントとしてゆずのサイン入りフォトTシャツをゲット。その後さらに座席くじ引きで、2階席後方の女性もサイン入りTシャツをゲットされてました。羨ましすぎる!

北:「なんだかファン感謝祭みたいになってきましたが…(笑)」

このくじ引きで当たった女性の名前を聞くやり取りがちょっと面白かった。

“○みこ”さん(本名は伏せます)という方だったのですが、頭文字が何で始まるかがよく聞こえなかったんです。そこで北川さん、

北:「1番○みこ、2番△みこ、3番□みこ、さあどれ!」

自分の名前を選択形式で出題されるなんて、そうないですよ(笑)
そして、北川さんの鮮やかな手際に密かに感動。なるほど、そういうやり方があるのかと。


そして再び「ルルル」に戻り、スクリーンにお姉さんの絵と、「誠に勝手ながら、携帯電話の電源を今一度携帯電話の電源をお切りください」という注意書きが表示されて終了です。


北:「ここまで懐かしい曲をやってきたんですけど、ちょっと新しい曲をやりたいと思います。」


8、翔

きたーーーー!(2回目)

「はあああ…!」と思わず声が漏れました。

この間ね、ふと気づいたんです。そういやドームで歌ってくれなかったなって。生で聴いたことないなって。

で、これまた先日気づいたんですけど、私は悲しいときに『翔』を聴きたくなるんです。
歌詞がハマるというより、曲調と雰囲気と、何よりも歌声だと思うんですけど。

立て続けの悲しい出来事に、そっと寄り添ってくれた歌が『翔』だったから、聴きたかったんです。

これが、私の今一番聴きたかった曲です。

生で聴いた『翔』も、2人の声がやっぱりどこまでも優しくて、聴けて本当に良かったです。

9、栄光の架橋

これは、岩沢さんのギターが印象的。
間奏のところのギターがすっごく力強くてですね!その音に釘付けでした。

かっこよかったなー!(こんなことしか言えなくてすみません/笑)


~ようこそ横浜メドレー(10~17)前のMC~

初めての地、山口の話をしていたのがどこだったか思い出せないのでここに入れておきますが、たぶんここじゃないです(笑)ついでに、話していた場所が分からない会話を全部ここに入れちゃいました(笑)順不同です~。

北:「いやー、僕ら昨日山口に来たんですけどね。」

客:「何してたのー!?」

北:「それをこれから話そうとしてるんだよ!何でそう先を急ぐんだ!(笑)」

下関も横浜と同じ港町だからか、雰囲気が似てて落ち着くって話をしていました。

北:「今朝も走ったんですけどね、えー…関門橋…だっけ?合ってる?」

客:「関門海峡ー!!」

北:「関門海峡ー!って、そんなとんがらがって言わなくたっていいじゃん!初めてなんだもん!」


北:「ふぐ…こっちではふくって言うのかな?あれ、なんかあんまり反応がない(笑)」

北川さん、“ふく”から連想しちゃったようで

北:「ふく…ふく…鈴木…鈴木福…鈴木…(笑)」

岩:「さっきからちっさい声で、鈴木、鈴木って…(笑)はっきり言えばいいじゃん!(笑)」

北:「大きい声で言い切るほど自信がなかった(笑)ただ言いたかっただけ(笑)」


北:「昨日の夜こっち来て、ふぐを食べたんですけど、昨日の岩沢くんの、店員さんへのクレームがひどい!(笑)」

岩:「いやまぁね、物事には順序ってものがあるじゃないですか。でもま、美味しかったで終わらせといたほうがいいんじゃないですか?話すと長く熱くなるんで。」

クレーム話、聞きたかったけど聞けず。でもまあ、来て早々クレームっていうのもアレか(笑)


「横浜に来たことがある人ー?」の質問に、8~9割の手が上がりました。そんな私は少数派(笑)

北:「ここから横浜は…近くはないよなぁ。ここからだと、一回九州出て、それで…みたいになるのかな?」

ここで、客席から「えー!」だの「違うー!」だのの声が…(笑)

北:「はいはい、どーもすみませんでしたぁ!(←悪ガキ風なムカつく言い方/笑)だって初めてなんだもん!」

岩:「初めてなんだから仕方ないじゃん。すいませんでしたぁ!これからは優しくしてくださいー!(北川さんに便乗してムカつく言い方/笑)」


みんなに横浜の風を感じてもらおうと思って…ということで、スクリーンに横浜の風景を映しつつ横浜メドレーのはじまりです。

10、岡村ムラムラブギウギ

11、モンテ

12、地下街

「だってそれは~♪あな~た~が好き~だから~♪」の北川さんの歌い方がすんごく優しくて、キュンキュン!

13、赤いキリン

きたーーー!(3回目)
これが、まさかもう1度聴けるとは思っていなかった曲です。大好きなんです!大好きなんです!!

メドレーだから1番だけだったのはちょっぴり残念ですが、いやーやっぱりいいね!
北川さんのファルセットが美しかったですよ~♪

14、境界線

15、桜木町

16、みらい

17、岡村ムラムラブギウギ(替え歌)

「平成爽やかフォークデュオうんたらかんたら~♪」と替え歌。ごめんなさい、覚えてないんです(笑)

~ようこそ横浜メドレー終了~

北:「横浜の風は感じていただけたでしょうか?」

で、年齢アンケートはここだったか…もっと前だったか…定かでないのでここに入れておきます(笑)

10歳以下、10代、20代、30代、40代、50代、60代と聞いていき、

北:「70代の方はいらっしゃいますか?あ!一人いらっしゃる!ちょうど僕の真正面にいらっしゃるんですけど、さっきも岡村ブギウギ一生懸命歌ってくださって(笑)。えーさすがに、70代以上っていう方は…?いらっしゃらない。では、必然的に本日の最年長ということに…(笑)」

声の感じでは30代が一番多かったかな?

曲中だったかもしれませんが、年代別に呼びかける北川さんに、岩沢さんがちょこちょこ変な合いの手を入れてました(笑)

北:「30代!」
岩:「お、同年代!」

北:「40代!」
岩:「お、先輩!先輩!」

北:「50代!」
岩:「先生!先生!」

60代以上は特にありませんでした。師範とかになるのかと思った(笑)

「次やる曲は、もともとは子どもたちのために作った曲です」の言葉に、え!?スマイル!?と期待したのですが…ハズレです(笑)

18、またあえる日まで

「またっあえる日まで~♪」をみんなで合唱。年代別に歌っていくのですが、10歳以下の声がかなり小さくて、北川さん苦戦(笑)

北:「(ちっちゃい声で)またあえる日まで~♪…寝ちゃだめ!またあえる日まで~♪…手振ってないで歌って!」

結局北川さんが歌っちゃってるし(笑)いやーかわいかった♪北川さんが♪(笑)

19、月曜日の週末

北:「あれ、えーっと、昨日がオールナイトだったから…今日何曜日だっけ?」

客:「水曜日ー!」

北:「あれ、昨日は何曜日だっけ?」

客:「火曜日ー!」

北:「じゃあ、一昨日は何曜日?」

客:「月曜日ー!」

北:「何曜日ー!?」

客:「月曜日ー!」

はー楽しい♪(´∀`) 曲始まりの、タンバリン叩きながら、地団駄踏むように激しく動く北川さんがかわいくてたまらんです。

曲の途中で北川さんが客席降り!
客席の間の通路を走りぬけ、1階席と2階席の間にたどり着き、大きく手を振る北川さん。

北:「おーい!岩沢くーん!」

客席にじゃないんかい(笑)

岩:「(笑)おーい!北川くーん!…何やってんだか(笑)」

帰りは行きとは別の通路を通るのですが、帰り道にはすでに通路に飛び出さんばかりのファンがわさわさと…

岩:「みんな道を開けろ!触る準備も忘れずに!」←他人事だと思って…(笑)

この帰りに通った時がですね!近かったのですよ!私の隣の隣の隣の隣が通路だったのですよ!もちろん、座席移動も手を伸ばしたりもしてないですよ。

近くで見てまず思ったのが、「髪の毛サラッサラ!」
乱れて顔にかかる前髪がすごーくさらさらで、「わー、キレイ…。」と何故かそこに食いついてしまいました(笑)

そしてやっぱりかっこいい!ちょーかっこいい!ファンに揉まれてるため、一瞬で通り過ぎていけなかったのは、良かったのか悪かったのか(;^_^A

スタッフに先導され、こんな顔→(>v<`; )で通り過ぎていかれました(笑)

ステージに戻って曲が終わり暗転。暗闇の中、倒れこむ北川さんを私は見た(笑)お疲れ様です。

その後シャツを脱いでいたので、「え?破かれたの!?」と一瞬焦りましたが、何のことはない、次の曲に備えての衣装変えでした~。

20、LOVE&PEACH

曲前に変なおもしろ映像が…(笑)

スクリーンに映し出された北川桃太郎と、岩沢猿…っていうか、猿。本物の猿(笑)
動く桃太郎と猿に、それぞれ北川さんと岩沢さんがアテレコをしています。

以下、台詞回しはテキトーな大まかな会話。

北桃:「おい猿、鬼退治に行こう!」

岩猿:「そういうケンカとか嫌いなんっすよね」

北桃:「そなたの役目だろう!村を荒らす悪い鬼を退治しなければ!」

岩猿:「そうやって人間の都合で物事考えてたら、いつか痛い目見るよ」

北桃:「よーし分かった!平和を祈ってみんなで歌って踊るのはどうだ!」

岩猿:「あーいいんじゃないっすか。どうぞどうぞ。」

これじゃあまったく伝わらないと思いますが、すんごい面白かったんです!(笑)
岩猿の無気力っぷりが最高です。岩沢さん、こういうのやらせたら天才的ですよね~(´∀`)

そして、ラブピーはやっぱり楽しい!

最後の「ぷりっぷりっぷりぷりぷりっ♪」を、北川さんと岩沢さんが客席にお尻を向けて、お尻をぷりぷり振っていたのですが、それがまあ対照的で。

キレのある北川さんに対して、岩沢さんはなんだかよたよた…おじいちゃんみたい…(笑)あれは演技ですか?素ですか?(笑)

21、夏色

北:「さあ、季節はすっかり秋ですが…。」

客:「きゃーーー!」

北:「…ただタンバリン持っただけだよ?」

ぴょんぴょん飛び跳ねて楽しかった!
北川さんが舞台上を右に左にと走ってくるのですが…細くて足長くてスタイル良くてかっこよくて…ほんと、何であんなにかっこいいんですか?

近くで、「悠仁かっこいい~!」と熱のこもった呟きをされている方がいて、心の中で首をぶんぶん縦に振ってました( ̄∀ ̄)

22、Hey和

んっと…夏色からのテンションをどうすれば…?(笑)
いや、好きなんですよ、Hey和も。ただ、落差ありすぎじゃないですか?(笑)

修道服みたいな白い服を着たゆずマンとモモちゃんが出てきて、一瞬笑うところかどうか迷いましたが、笑っちゃだめなところだったみたいです(笑)

ちなみに、この場面以外でもゆずマンとモモちゃんはたびたび登場。よく見てないから、どこで登場したかはあんま覚えてないですけども。

☆アンコール

舞台左そでからゆずが再び登場。
ゆず出てきたー!と思ったら違った、スタッフさんか~…って違う!あれ岩沢さん!

ってなことがありました。私限定の話です。ごめんなさい、スタッフさんに見えたの(笑)

アンコールの「贈る詩」を北川さんがちょっと一緒に歌ってくれて、「アンコールもその土地土地の雰囲気があるんですが、ここはみんな優しい子たちだな~って感じですね」と言ってました。本当?テキトーに言ってない?(笑)

北川さんが話している間、岩沢さんはツアーグッズのタオルの角度と一人格闘中(笑)
タオルの両端にある「YUZU」と「YOU」が、マイクスタンドにかけたときに客席に向くようにしたかったようです。

それを、「意味わかんない」って感じで笑いながら首を傾げて見守る北川さん。

岩沢さん、そんなところこだわってないで、会話に参加してください(笑)

でも、最終的に客席から見ると綺麗に「YUZU YOU!」ってなってて、なかなかいい感じでしたけど(笑)

23、いつか

北:「決まり事というのはいつ出来るのか分かりませんが、僕らゆずも15年やってきて決まり事というものがあります。それがいいのか悪いのかは分かりませんが、好きか嫌いかで言えば、好きです(笑)。初めて行く地では必ずこの歌を歌うという、約束の歌を」

きっと、去年以来この曲を歌うことに葛藤もあったと思うんですよね。聴き手側も、良しとする人もいれば、そうじゃない人もいる。

でも、それでも歌う決断をするゆずが私は好きです。

24、少年

…変な踊りがあった(笑)

10月31日はハロウィンだったので、間奏で北川さんがオレンジのとんがり帽子をかぶってました(←死ぬほどかわいいです)。

各公演あるんだと思いますが、下関は、

①trick or treat! ②恥ずかしい ③ふぐ踊り ④わー!

でした。何のこっちゃら分かりませんね(笑)

それぞれに変な振り付けがついてて、④は手をフリフリしながらひたすら「わー!」って叫ぶという。

北川さんが「1番!」とか「3番!」とか言って、それに対応する踊りをみんなで踊ります。

途中、北川さんが踊りながら「何やってるんだ?(笑)」と呟いてましたが…奇遇ですね、私も下関まで行って何やってんだと思ってたところだったんです(笑)

でも、みんないい年して何やってるんだろうっていう、そのくだらなさが、楽しいのだ♪(笑)

最後、カボチャのお化けの入れ物に入ったお菓子を、「子どもにあげて!」と客席に手渡してました。言うまでもないと思いますが、北川さんが(笑)

25、虹

弾き語りの虹もいいですよね~♪栄光並みの安定感があります。

26、シュビドゥバー

ドームと同じで、一部アカペラで。生声最高です。


お辞儀をして、手を振りながら去っていくゆず。
去り際、岩沢さんが投げキッスをしたような気が…しないでもない(笑)

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


以上です。
読んでくださった方と私、お疲れ様でした(笑)長い割に中身がなくて申し訳ないです(;^_^A


会場が狭いため、客席との会話もたくさんあって、ゆずとお客さんの距離がとても近いライブでした。物理的な距離はもちろん、心の距離も。

派手な演出は何もない、簡素なステージに2人が立って歌うだけの、シンプルなライブ。歌にしても楽器にしても、あるのは2人分の音だけ。でも、それだけですべてが伝わる。

終始和やかでアットホームな雰囲気だったのですが、会場狭しと響き渡る2人の歌声は、身震いするほどの迫力。歌だけで勝負できるって、すごい。

ゆずの2人もとっても楽しそうでした。気を張らずに(張ってるかもしれませんが/笑)2人と会場の音を楽しんでいる感じが伝わってきて、「ああ、ゆずっていいな。」と何度も思いました。


私の斜め前にご年配のご夫婦がいらっしゃったんですが、そのご夫婦も一度も座ることなく、ずーっとノリノリで楽しんでいました。それを見ていて、私もなんだか和みました(´∀`)


岩沢さんも結構積極的に喋っていたんですが、なんせ話を進めるのは北川さんなので、どうしても北川さんの台詞の方を覚えていてですね?やたらと北川さんの言葉が多いのは、まったく意図的ではありません。と、一応言い訳をしておきます(笑)



最高潮に「楽しいー!」と思う時、それより上の表現はないものだろうかと考えます。

超とかすごくとかとってもとか本当にとかつけても、どれもこれも全然足りない。言葉が気持ちに追いつかない。

それくらいに、楽しいライブでした!


まさに、夢のようなひと時。

ありがとう、ゆず!今までより尚一層、大好きだ!




これ(↑)、電車に間に合うかどうかの瀬戸際ですごく急いでいるにも関わらず、足を止めていそいそと撮って帰りました(笑)

こういう細かな演出、気が利いてて素敵です。