気がつけば、もう来週発売ですよ、『また明日』。
まだまだ先だと思っていたけど、あっという間です。
そんな『また明日』のインタビューが公式に載っていたので、じっくり読ませていただきました(「また明日」Special Interview)。
これから発売されるであろう雑誌も読まなくていいんじゃないかっていうくらい、充実の内容でした(´∀`)
以下、勝手に感想。
改めて、「また明日」を作った岩沢さんの気持ちが、自分が抱いていた気持ちにすごく近いな~と実感。
岩沢さんの言う、
「子どもの頃に、友達と普通に約束もせずに遊んでいたな。」とか、
「次の日学校に行けば当たり前に会えてたし。」とか、
まさにそのまんまなことをずっと思っていたので。
でも、「それぞれ道は違えど歩んできて、またここで会えることもあるんだなって。」
うんうん、だから私も、そういう機会をたくさん作っていきたいなと思います。
最後の“また明日~♪”は呼人さんのアイディアだったんですね。
呼人さんグッジョブです!あそこかなり好き♪
淡々と、ひょうひょうと歌う岩沢さんと、前に出たり後ろに下がったり、抑揚をつけて寄り添う北川さん。
まさに阿吽の呼吸ですね(´∀`)
最初はイマイチだったこの曲、最近頭の中でずーっとかかってて、どんどん大好きになってます。
そして、カップリングの「改札口」
詞先で、ノー・プレッシャーで作った曲。
「自分をほったらかしたら出来ちゃう曲を書きたいなと思っていて。」
これだけで期待が高まりまくります。
北川さん自身も言ってますが、「肩の力の抜けた感じ」。北川さんのそういう曲大好きですよー!
「「また明日」はまた会える喜びが伝わってくる歌なんだけど、僕はまた会えるかどうか分からない切なさを歌いたいなって。」
この言葉で最初に浮かんだのが「赤いキリン」。
あの曲も切なさを感じる歌なので。
真っ直ぐ前を向いて進む北川さんじゃなくて、痛みや過去を抱いて、一人立ち止っているような感じというか。
同じような曲を期待してるという意味ではなくて、北川さんの影の部分が出てる曲なのかな~って、勝手に想像してしまいました。
あああもう本当に楽しみ!楽しみ!
岩沢さん曰く、
「デモを聴いての第一印象はこれでいいじゃんってこと。僕の入る余地はないなって。」
「最初の印象はハモんなくてもいいかなって。それぐらい完成度が高かった。」
岩沢さんにそこまで言わしめる曲ってどんなだー!
岩沢さん好みの曲なのかなあ。
岩沢さんの好きな「レストラン」はそんな好きじゃないですが(笑)、相方にここまで言わせる曲…気になります。
それにしても、話し合ったわけでもないのに、お互いに“ノスタルジー”っていうキーワードがありつつ曲を作ったっていうのがすごい。さすがです。
そしてそして、初回盤だけに収録されている「からっぽ」と「おじや」
「からっぽ」は、あの鳥肌をもう一度(笑)
じっくり歌詞カードを見ながら聴きたいです。
岩沢さんは「路上時代の遠吠え」って言ってますが、その遠吠えが胸に突き刺さるんですよ。
「おじや」は収録するタイミングを逃したって言ってたのは、すぐ後に、その育てのおばあちゃんが亡くなったからだったんですね。そっかー…。
そして北川さんの無茶振り(笑)
北:「家にいる間に曲ができちゃったんで、岩沢くんにリハーサルの時に「新曲やりたいんだけど」って言ってやらせてもらったんですよ。」
岩:「1回こっきりしかない年越しライブで、いきなり新曲を振られて、マジかよってすごい緊張感ありました。歌詞とか全然覚えられないんですけど(笑)」
色々言いつつやらせてあげる岩沢さん(笑)愛だね(笑)
CDを聴くときは、「曲を締めるときのちょっとしたタイミングの違い」を意識して聴かせていただきます♪(笑)
発売まであと1週間♪
わくわくわくわくわくわく(≧ω≦)
わくわくが止まらな~い♪
4曲全部、楽しみです!