それぞれの | ぽんたびじるし。

ぽんたびじるし。

猫のこと、ゆずのこと、日常のことをぽつぽつと。

傘を持たずに自転車で出勤すれば雨が降り、傘を持って歩いて出勤すれば雨が止み・・・。


イジメですか?(-_-メ


もー!雨止むんなら言ってよー!

お昼休みに大阪遠征の新幹線とホテルの予約しに行きたかったのにー!


歩きじゃ間に合わないじゃん(●`ε´●)ブーブー


・・・ま、天気予報見てなかったけどさ!(←お前が悪い)



いいもん、歩きだから、行き帰りでのんびりゆず聴けるもん。

そう言い聞かせるしかないもん。



最近ハマッているゆず曲の中の1つ。


『Re:スタート』


『虹』から『Re:スタート』へ流れ通りに聴くとまた格別。


『虹』とはガラッとカラーが変わって、くだけた、いい意味で力を抜いたようなハーモニカの音色で始まる前奏がとても好きです。



“吸い込まれてく毎日ばかりいたずらに過ぎてゆくだけ”

“結局は次飛び出す為の月日を数えて眺めて”


まさに今の私は、そんな感じ。


サビの、ヘイ!Re:スタート”


の岩沢さんの声の伸びが、聴いててすごく心地いいです。


あと、


“浮かれきった奴らと想いは儚き哀歌(ブルース)”

“つまりはこんなはずじゃなかった嘆きの楽句(フレーズ)を”


のところの北川さんの歌声が大好き♪


特に“哀歌(ブルース)”のところ。ちょっとけだるい感じの歌い方がかっこいいのです。



これって、北川さんがアフリカに行ってる時にずーっと聴いてて励まされた曲でしたっけ?



『虹』と『Re:スタート』。

それぞれのカラーが出た、北川さん流の、岩沢さん流の応援歌で、どちらも大好きです。


『虹』の方がメッセージもメロディーも強くて、『Re:スタート』はもうちょっとゆるくて距離が近い感じ。

うーん、上手い表現が見つかりませんけど。


でも、どちらの曲もとても優しいんですよ。


ドームでも歌ってくれたらいいのになあ。



“座り込んだ午後のRe:スタート”


このフレーズが大好きです。