本日W杯ドイツ戦が行われますね！

サッカー日本代表のユニフォームを見てみますと…

未完成の折り鶴がデザインされていますが…日韓W杯、決勝後の表彰式（横浜国際）で、

270万羽の折り鶴が舞った光景から着想を得ています。

さらに！

カタールと言えばドーハの悲劇があった部隊。W杯への道のりは

「山あり谷あり」ということで、

山折り、谷折りがある「折り紙」というものあったとかないとか。

では、問題！

少し遡り…2010W杯南アフリカ大会の日本代表ユニフォームですが、

日の丸は、選手の士気を高めるため何を再利用して作られたのでしょう？

【答え】
歴代の代表チームのユニフォーム

【解説】
世界ベスト４入りの夢を背負って戦って欲しいという思いを込め、

歴代の代表チームのユニフォームを日の丸の生地にしたそうです。

ユニフォームの日の丸は、日本が初めてワールドカップに出場したフランス大会の翌年、

1999年のモデルからの歴代のユニフォームを再利用し、

６種類の歴代ユニホームの生地を細かく砕き、新たに紡いだ糸で織り上げられた。
ちなみに男子だけでなく、女子やフットサルの日本代表チームのユニフォームも使われていました。

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サッカー日本代表ユニフォーム、日の丸に隠されたヒミツとは？