みなさん、佐賀ってどんなイメージですか。
地味な県としての認知度が高いですよね。
岩手、山形、福井、徳島、山口、佐賀。
私が勝手に感じている、まだ目立っていない県の中にある佐賀。
旅行先として候補にあがらない県たち。
ついでに行こうか。
というおつまみ的感覚の県。
でも、行ってみると、あれ意外といいじゃん!!と思うこともあるかと思います。
といいますか、日本で旅行して、なんだこのクソみたいな県って、そうそう出会わないですよね。
じゃあ何で行かないのか。
県の人は、何でこんな良い所がいっぱいあるのに、ウチに来ないの??
と日々感じており、なんとかPRをと日々頑張っておられるのです。
この頑張りに対し、余計なお世話をする人たちがいます。
そう、旅行会社や代理店など。
なぜなら…国の予算が大量に入っているからであり、日本の経済が先行き暗いのにも関わらず、
ジャブジャブ予算を流しているのですね。
そして、例えば、韓国なら政府から財閥に流れるお金が、日本では地方に流れる図式。
そして、自治体は、日本の財閥っぽい存在の大手企業に集中してお金を流しているいるのです。
そして、大手から、われわれのような、ちっさな会社に少しばかりの予算が提示されるのです。
働き方改革でお勤めの人は、よりよい環境になっていること??なのか
以前よりいい感じはしていますが、個人や小さな会社にとっては何も変わることがないのが現状。
とはいえ、日本ではたいして稼がなくても生きていける訳だから、
そこまで頑張る必要もない。
さて、これでどうなる??
10年後、すべてITとロボットが働いてくれて、
我々は、遊ぶのが仕事??みたいになるのかどうか。
いま日本企業は、パイの奪い合いの感じがしますよね。
顧客の数は決まっている。いやむしろこれから減少する一方。
早めに外貨を稼が中くてはいけないことはみんな知っている。
でも、ある程度稼げてるから、まあもう少し日本で頑張るか。
みたいな具合が蔓延している。
さて、どうしましょう。わたし。
佐賀のはなしから、脱線しすぎて、佐賀って何だったの??
と思うところですが。
年始に放送する、サガテテレビの特番の構成をやることになり、
来週佐賀に行く!ってことを書きたかったのですが、また明日に。
6分2秒
今日の1枚
ニューヨークはおしゃれじゃないと外出してはダメな暗黙のルールがあるんだって。
街を守るための、暗黙のルールって以外と良いかも。
憧れのニューヨークに来て、ダサい人ばかりじゃちょっとがっかりですもんね。