問題!

昭和51年に六本木で第一号店を開業した「叙々苑」。

$横山龍太のブログ

焼肉を焼く音が名前の由来となっているのですが
その焼く音は普通「じゅうじゅう」と表現されています。
ですが、
ある理由から「じょうじょう」と表現され、叙々苑と名づけられました。

じょうじょうと名づけたのには、六本木ならではの理由があったのですが、
では、その理由は何でしょう?











































【答え】

外国人の表現に合わせた


【解説】

新宿・銀座・赤坂などに検討していた一号店が六本木になったことにより、
外国人をメインターゲットに添えた。

日本人には焼肉を焼く音は「じゅうじゅう」ですが
外国人は「じょうじょう」と表現していた。

そこで外国人にもわかるように名称を決定した。
じょうじょう苑を漢字にあて、現在の「叙々苑」となった。