問題!

ちょっと遊べるゲームからお役立ち小道具など、色々なタイプのソフトを
DSに追加できるニンテンドーDSiショップ。


$横山龍太のブログ

その「ニンテンドーDSiショップ」のタイトルを見てみますと、
なぜか「あ行」で始まるタイトルが多くなっています。

普通なら「韓国語ワードパズル」だけでいいものの、
「アニョハセヨ  韓国語ワードパズル」としてみたり
アタマを良くする暗算DSのタイトルを「あぁあの懐かしのシュウォッチ」などと、
明らかに「あ行」を意識したタイトルになっています。

これは、メーカー側のある思惑からの戦略が反映しているからなのですが、
では、「あ行」で始まるタイトルが多い理由は何でしょう?




































【答え】

なるべく多く、ユーザーの目に触れやすいように


【解説】

「DSiウェア」は、ライトユーザーが多く、気軽に遊べるソフト、気楽に楽しめるソフトが
多いので、目的買いするユーザーよりも目的買い以外で購入するユーザーの方が多くいます。

目的買いではない場合、順当に「あ行」からタイトルを眺めていく人が多く、
「あ行」であればあるほど、多くのユーザーの目に触れ、機会が増えるのは当然です。

その習性を利用しメーカーは「あ行」で始めるタイトルに多く作りました。


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ちなみに、
引越し業者と金融業者も、タウンページの掲載でより前にくるように「あ行」が多い。

アート引越センター
アーク引越しセンター
アーイ引越センター
アーア引越センター
アーアーアイ引越サービスセンター
アーアーアーアンシン引越サービス


消費者金融
アイフル
アコム
アエル
アース
アイク
アットローン


ちなみに、日本の会社名で一番多い名前は…

「アシスト」