ぽんです。
最近すっかりボードゲームアリーナのターンベースにハマってる私です。
仲の良い友達と対戦してるのですが、休日とかは「リアルタイムプレイかよ!」ってツッコミたくなるくらいすぐ番が回ってくるときがあって笑えます。
その中でマルコポーロの旅路をよく遊んでいるのですが、何回か遊んでると
マルコポーロ2やろうよ!
なんてことになったわけです。過去に一回だけ遊びました。みんなルールは遠い星の彼方へ飛んでっていることでしょう笑
なので、今回はマルコポーロ2のルールです。友達用なのでクオリティ低いことはご承知おきを。
そして、注意点としてはこの記事は
マルコポーロの旅路(いわゆる1のほう)のルールをご存じでないかたには不親切仕様となっております(;^ω^)スミマセン
*この記事は以前ライブドアブログで書いた記事をこちらに転記しつつ、ちょっと変えたものですので以前の記事読まれた方には既視感があるかも!
下手ながらもよく遊ぶメンバーで絵を描いてみたり。
私の描いた絵だけですとイメージ壊された!なんてことになるといけないので1と2の箱絵を記念にペタリ。1は100%おっさんですが、2は女性も登場~。いいねいいね(´∀`*)!
ゲームの方向性はほぼ変わらないと思います。
契約書取って達成したら点数入るとか、旅に応じて点数入るとか、旅の途中商館コマ(交易所って書いてある説明書もあります)を置いておくことで得られるものとか。目標カードは少し内容が変わります。
点数の取り方が少し変わったのと、やり方が変わったアクションなどあります。
1と比較しながら書いていきたいと思います(1ご存じない方すみません)
【マップの違い】
まず大きな違いはマップが違います。1のほうは北京を目指して(目指さなくてもいいけどw)って感じでしたが今回はその北京からのスタートとなります。マップの右上が北京です。
・最終得点計算時、あまった素材とお金が点数になる(1のほうは北京に到達してないと点数にならなかった)
【契約書のとりかた】
1では、契約書は簡単に誰もが取れました 。1の場合ボードの下の方に契約書がいっぱい並んでてそこから取る感じでしたが2ではアクションスペースはこうなります↓
あら~すっきり!1以上のサイコロ1つで契約書が取れる。
だがしかし!!!どこから取るかって????
自分が商館を置いた都市に並んでる契約書から2枚取れるってことです。マップみていただければお分かりになるかと思いますが、今回は都市に契約書が並べられてるんですよ!
ってことは???旅してないと???取れない!!
1のように「旅せずに契約書こなすマン」にはなれないってことですね!3金は契約書こなすのがんばれよ!の意味でしょうか?もらえます。
【特別な都市】
1ではみたことのないような都市が3か所あります。例として
ホルムズ!
ここのアクションスペースにはダイスを置く場所が2つあります。2人までおけるってことですね!茶色のマスは全アクションに共通してますが、一人一回しか置けないので、同じ人が左右の場所両方には置けません。
ただし黒ダイスなら同じ人がそこに2個目をおけるよ!黒ダイス最強!
で、ダイス置くと何が起こるかというと、まずラクダ4匹もらえます。そしてサイコロの目に応じてそこに記されているギルドシートをお持ちなら(改良されたものでなくてはなりません!)、そこに書いてある報酬を貰えます。1~4なら1回分、5、6なら2回分貰えるってことです。
改良した該当のギルドシールをお持ちでなければ意味がないってことですね!ラクダしかもらえないかと。
【フリーアクション】
手番中何回もできるアクションだよ!一回しかできないものもありますが。
上から
・契約書の達成
・ギルドシールの改良
・3金か2ラクダか翡翠のどれかがもらえる。メインボードに下図のアクションスペースがある
・ラクダ1個払えばサイコロを振りなおせる(1個につき一回なので何個も払えば何回も振りなおせるよ!)
・ラクダ2個支払えばダイスの目を1プラス、または1マイナスできるよ!
・ラクダ3個支払えば黒ダイス1個もらえるよ(ただしこれだけはその手番中1回のみ)
2番目と3番目以外はマルコポーロ1と同じですね。
【目標カードと最終得点】
最終得点方法の大きな違いがこちら
こんな感じに並べます。残念ながらかぶってるところはカウントしません。同じ紋章の都市に置いた場合は一個しかカウントしないんですね。
この写真の場合だと紋章の種類が違う6つの都市に商館を置いたので8点貰えるということとなります。点数表がすぐ下に長細く書かれてるの見えますでしょうか?
ではこのプレイヤーは8点しかもらえないのか???っていうと
ここで登場するのが目標カード
ゲームの最初に1枚だけゲットできます(3枚から1枚選ぶ)
こんな見た目のカードです。これはここに示されてる紋章の都市に商館を建てたらプラス1ですよということです。プラス1ってなんぞや?
例えば上の画像の場合、見えにくいかもですが目標カードがあります。そこには竹と太陽と手裏剣みたいな形の紋章のところに商館を置いてたらプラス1ですよと。
さきほどこのプレイヤーは6つの種類においてるので8点と書きましたが、目標カードの竹と手裏剣みたいな形の紋章のところに商館を置いていました。(太陽には置いてない)
なので、6つの紋章+2(目標カードの効果)で8になります。
8のところを得点表で見ると13と書いてありますので13点結果的に得ることができるのです。
もう一つだけこれと同じ効果のあるものがあります。
改良されたギルドシールにもプラス1のマークが!これも最終得点のときに異なる紋章の数にプラスされます。
他にもキャラクターカードにこのプラス1マークが描かれているものもありますので注意してね!
もし先ほどのプレイヤーがこのギルドシールも持っていて改良してあれば
6(異なる紋章の都市に置いた数)+2(目的カードの紋章の達成した数)+1(ギルドシールのボーナス)で9となり、得点表できると17点得るということになります。
今回はこの7人~(o^∇^o)ノ!