ボルトンに所属する日本代表FWの宮市亮は、
アーセナルからレンタルで加入して以来、
鮮烈なパフォーマンスを披露してて、
残留争いを演じるチームにおける“救世主”になりつつあります
デビュー戦のウィガン戦で高い評価を得ると、
2戦目となったFAカップのミルウォール戦では移籍後初得点を記録
チェルシーやマンチェスター・Cといった強豪チームにも
臆することなく才能の片りんを見せつけると、
残留争いのライバルであるQPRとの“シックス・ポインター”では
決勝点をアシストする活躍を見せた
攻撃的で華のあるプレースタイルや甘いルックスも手伝い、
“RYO”の人気は急上昇している。
ボルトンからも高い評価を受けているようで、
オーウェン・コイル監督は宮市にぞっこん
クラブ側は来シーズンも宮市を獲得したい意向で、
シーズン開始からレンタルできるように
アーセナルへ対して働きかけていく模様だと、
イギリス紙『デイリー・メール』は伝えていました