NYレッドブルズからアーセナルにレンタル移籍している元フランス代表FWのティエリ・アンリ



アンリ04




ガナーズのレジェンドは、


11日に行われた自身のプレミアリーグ最終戦となるサンダーランド戦で、


ロスタイムにアルシャヴィンの左サイド突破からの右足クロスに、


右脚で飛び込み勝ち越し弾を決めてチームを勝利に導いたきました


その前の同点弾となったラムジーのミドルシュートからのゴールもヤバかった


移籍後6試合で3得点と、


34歳になっても卓越した得点力に陰りは見られない。


アンリは15日に行われるチャンピオンズリーグのミラン戦にも出場可能


しかし17日にレッドブルズに帰還するため、


ミラン戦がアーセナルでの最後の試合となります


アーセナルを率いるアルセーヌ・ヴェンゲル監督はアンリのレンタル帰還の延長を希望。


さらには将来的にアンリをクラブに戻す可能性も否定しなかった。


そのことについてアンリは、


「分からない。監督に尋ねた方がいいよ」と明言を避けてます。


一方で、アンリはこれまでの出来事も振り返っている。


「メキシコでの休日中のことだった。

ヴェンゲルアーセナルに帰ってきたいかどうか尋ねたんだ」

「僕はチームを助けたいと言った。それがすべてさ」

「すべてのことがとても早く起こったね。

あっという間だった。

僕はミラン戦の後の準備も既にしているよ」

「これまで起こった出来事について考えると、

夢だったんじゃないかって時々思うよ。

今自分は再びアーセナルの選手となっているんだ。

後一試合だけど、

これまで同様ただただチームを助けたいと思っている。」