コパ・デル・レイ準々決勝第1戦が18日に行われ、


バルセロナがアウェーでレアル・マドリードを2-1と破った。



この試合では、


レアル・マドリードポルトガル代表DFペペが、


ファウルを受けて倒れていたバルセロナの、


アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの手を踏みつけており、


このプレーに非難が集中している模様です。



メッシ02




マンチェスター・Uのイングランド代表FWウェイン・ルーニーは、


ツイッター上でペペのプレーに苦言を呈しており、


「何てバカなやつだ」とコメント。



アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャーも、


同じくツイッター上で「愚かだな」と批判している。


ペペメッシの手を踏みつけた場面では、


審判団がその行為を見逃していたため、


ファールや警告にはならなかったが、


ビデオ判定により厳しい処分が科せられるのではと予想されている。