2016年11月1日
「SHISEIDO」から初めてのクッションファンデーション登場。
今だからすべてに妥協しない機能がある。
とうとう満を持して、資生堂さんから
クッションファンデーションが発売されました
資生堂 シンクロスキン グロー クッションコンパクトです
レフィル+ケース 5500円(税抜) SPF23・PA++
全3色展開(オークル10/オークル20/ピンクオークル20)
ブラックとホワイトのスタイリッシュなコンパクトケースが
これぞSHISEIDOという感じでとっても気に入りました
クッションファンデーションは構造上どうしても
コンパクトケースが分厚かったりしますが
こちらのケースは薄めに作られていて持ち運びにも便利
レフィルには中蓋が付いていて
その上にパフが置けるようになっています。
今回わたしがお試しした色はオークル20です。
パフにファンデを付けるとき
パフをギュッと押し付けることは厳禁です
クッション部分に軽く押し当てる程度で
ほんの少しファンデを取るだけで十分です
むしろ付けすぎてしまうと、後でヨレてきます
パフは肌の上を滑らすのではなく、
ポンポンと軽くたたきこむようにして使うのがオススメです。
つけてみてまず上品なツヤ感に驚きました
ギラギラてかったような仕上がりではなく
肌が光をまとったような美しさです。
ツヤがあるからか、色展開の中では暗めのオークル20を使いましたが
肌色が明るく感じられる仕上がりになった気がします。
カバー力がとてもしっかりあるため
シミや色ムラもパフでトントンなじませていくだけで
みるみる隠れていきます
クッションファンデはカバー力がやや劣るといった印象があったのですが
それを見事に払しょくしてくれました
そしてツヤツヤなのは見かけだけではなく
天然植物由来成分が配合されているので
肌も夕方までしっとりとうるおってくれるんです
メイクをオフしたときの肌触りがふっくらしているのには
本当に感激しました
本来の使い方では
スキンケアの後、すぐこのファンデを使うとありますが、
今はまだ暖かい日が多少あるので
わたしはさらっとしたノーカラーの下地をほんの少量使っています。
そして、ファンデの上から少しパウダーを重ねています。
こうするとモチがさらに良くなります。
でもこうするとせっかくのツヤ感がもったいないので
もっと寒い季節になったらこのファンデだけで仕上げる予定です。
上品なツヤをまとった肌は
これからの季節にぴったりだと思います
とってもオススメなファンデーションです
くわしくは
チェックしてみてくださいね
資生堂様に商品をいただき、モニターに参加しています