昨年は、アメバーになってくれた 共に同じ病気と闘う皆さまと出会い、息子が生体肝移植の時には たくさんの応援メッセージを頂き、その後も 慢性拒絶に苦しめられてる状態ですが皆さまが暖かいコメントやメッセージを送ってくれたおかげで、母１人 子１人の私達母子が どれだけ心強かったか…。
皆さまとの出会いに本当に感謝してます
振り返ってみれば、昨年のお正月は病院で迎えました。
ずっと入退院を繰り返してる状態で、お正月も急変を恐れられ、外出許可すら出ませんでした。
急変が怖くて 毎日「あぁ…今日も何とか１日が過ぎた。」って思い、毎日 息子の“死”の恐怖と闘いながら生活していました。
移植後も、痙攣おこして 生きるか死ぬか…な危ない状態になったり、強い拒絶をおこしたり…
本当に色々ありました。
ようやく退院出来た。と思った矢先に、退院して ものの１０日後に強い拒絶をおこして再入院。
肝生検したら、慢性拒絶でした。
その後、４ヶ月以上の間・慢性拒絶に苦しめられました。
今もまだ、汚い言い方をすれば、薬づけ
大量の薬を飲んで無理矢理拒絶を押さえてる状態なので、いつどうなるか分からない状態だし、教授からはいつどうなってもおかしくない状態。とも言われているので、まだまだ油断は出来ません。
でも、息子は、”今“生きていて、３年振りにクリスマスを自宅で過ごし、２年振りに お正月も自宅で迎える事が出来ました
当たり前の生活を当たり前に過ごす事って 当たり前な事だけど、実は当たり前じゃなく、とてもありがたい事だと私は思います
息子の生命力の強さに感謝し、これからも生活して行こうと思います。
息子は、今年 いよいよ小学校に入学します!!
笑って過ごせる１年でありますように☆
今年も、私達母子をよろしくお願いします
