一つ前の、五感を使う、磨くこと。
実生のお茶の木は、自分の背丈の三倍もの直根がどんどん伸びて行き、
岩があっても根っこの先から酸を出し、岩をも砕く生命力。
土の中のミネラルもしっかり吸収して育ちます。
山の気をいただくお茶。
こちらのお茶の名前は「龍」
岩の上に生えている木から採取したお茶です。
「体の中に入って龍となる」が由来。
静かな、力強いお茶でした。
国友さんいわく、鎌倉武士も体をしずめ、気持ちを落ち着かせるために茶道をしていたそう。
実は、こんな容器の違いだけで、味が変わってくることも体感として実感。
に少しレポートを書きました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
先週のことになってしまいましたが、国友農園さんの利き茶会。
私が、もともと大好きで、
よくいろんな方にお土産としてお渡しさせていただいております、国友農園さんの有機のお茶シリーズ!
お茶は「テアニン」が多いと甘くなるという事です。肥料が多いと甘くなるということがわかっていたため、江戸時代から既に「甘み」を追求していたとか。
戦後ますますエスカレート。
あまり多く窒素肥料を入れてしまうと体に影響を及ぼす「硝酸塩」というものが増えてしまいます。
今はお茶業界も、見直しの動きが大きく、昔ほどのことはないとのお話でした。
国友農園さんのお茶は
有機、もしくは自然栽培。
神様が宿ると言われているこんな山の中。
今日本で飲まれているお茶のほとんどは挿し木で殖やし、栽培されているそうですが、
国友農園さんで栽培されているものの中には「実生」といって、自然に種からできたものもあり、とっても個性豊か。
葉の形状もそれぞれ違う。
そんな貴重なお茶の数々を「そのお茶が育った土地のお水を沸かしていただく」というなんとも贅沢な体験をさせていただきました。
国友農園さんで栽培されているものの中には「実生」といって、自然に種からできたものもあり、とっても個性豊か。
葉の形状もそれぞれ違う。
そんな貴重なお茶の数々を「そのお茶が育った土地のお水を沸かしていただく」というなんとも贅沢な体験をさせていただきました。
実生のお茶の木は、自分の背丈の三倍もの直根がどんどん伸びて行き、
岩があっても根っこの先から酸を出し、岩をも砕く生命力。
土の中のミネラルもしっかり吸収して育ちます。
山の気をいただくお茶。
こちらのお茶の名前は「龍」
岩の上に生えている木から採取したお茶です。
「体の中に入って龍となる」が由来。
静かな、力強いお茶でした。
国友さんいわく、鎌倉武士も体をしずめ、気持ちを落ち着かせるために茶道をしていたそう。
実は、こんな容器の違いだけで、味が変わってくることも体感として実感。