香川で、ベビーマッサージの講師をしているNちゃんが、FBに掲載していた記事
すごくわかりやすかったので、転載許可いただき、こちらにUPさせていただきました
広島来られなかった方、愛媛ご検討中の方に
引用ここから先日ママピスト座学編（内科・外科）を受講してきました～。
体について詳しく教えて下さるのは、元薬剤師さんで３児のママ・香織さん。
内容盛りだくさんで、メモするの必死！
この記事も長文覚悟！！笑
～内科編～
「自分や子どもの症状に対して何が怖いのか、なんで病院に行くのか、その原因にフォーカスしてみてください」
という香織さんの問いかけにハッとしました～。
それ、考えたことなかったわ～
なんとなく「私の手に負えない」「今日金曜日や！」とか思ったら行ってたもんなぁ～
・ひどくなったら怖い
・ほっといていいもんかどうか判断できない
・薬を使って、軽い症状で済ませられるならそっちの方がいい気がする
病院に行けば診断してもらえるし（原因が分かる）、もしもの時の薬も貰える。
そうすれば私は安心できるんやなぁ～と初めて分析しました(笑)
子どもの体の中で何が起こってるのか分からないから怖いんだよね。
そこを知っていると冷静に観察できるかも。
あと、薬を使うデメリットもきちんと知っておくことと、アフターケアも大切だね。
熱の対処でも、なんとなくやっていたことが一番ベストな方法だったり、逆にやっちゃいけないことだったり。
ぶっちゃけ子どもたちに謝りたい気分でしたよ(笑)
ごめん、間違ってた(笑)
ついこの間も息子、原因不明の下痢が３～４日間続いて。
飲んではくだし食べてはくだし。
最後には「おなか痛くなるから飲むのも食べるのもイヤだ」と言いだしてしまって。
整腸剤を飲ませてもそれきっかけで下痢を起こして回復傾向が見られず。
唇の様子では脱水症状おこしてないみたいだったけど、目に力がなくなってきて、これはもうどうにかしなきゃな・・・と。
熱もおう吐もなく下痢以外の症状は無い。
ウィルスであれば、どうか出きっていておくれ！！と願いながら下痢止めを飲ませました。
結果、ピタリと止まって食欲も戻った。
薬の効き目にビックリしたし、逆に怖いぐらい。
症状だけ見れば下痢は止まって息子は数時間で元気になったのだけれど
受講後に改めて、息子の体にとってはどうだったのか？と考えるようになり、この判断が正解だったのか間違いだったのかいまだに分からない～
経過観察して判断したつもりでも、やっぱり自信ないなぁ～
（香織さんに質問したいことのひとつだったんだけど、時間がなくて出来ず～！）
子どもは体が小さい分、痛々しいくらいすぐに弱るけど
体の中で起きてること、薬のこと、対処法、ボーダーラインの見極め・・・
焦らず冷静に対処していきたいなぁ。
何より、普段からたくさん触れて感じて子どもの「健康な状態」を知っておこう。
体調悪い時は肌に触っただけでも分かるようになるんだとか。
それこそ、ママピストのお手当に通じるものがあると思う。
痛いところを治すだけではなく、健康の確認にも。
そしたら自分の母力に少し自信がつくかもっ（*^_^*）
まだまだ分からないことだらけだけど、正しい知識を持っておくことが大切で、それが家族や自分の体を信じて安心できたり素早く対処できるお守りになるんだなと感じました。
引用ここまで
詳しくありがとうございます！！
外科編にレポは続きます
