6月に入り、夏本番といった日が増えてきましたね!

日中は気温もグッと上がり、「これからどんなふうに自分の気持ちを伝えようかな…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、2020年夏オススメの最新自分の気持ちを相手に伝える方法をご紹介したいと思います♪

暑い夏にぴったりの「自分の気持ちの伝え方」をうまく取り入れれば、気になるあの人も振り向いてくれるかも!?



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さて、FASHON WALKERっぽいタイトルと見出しを書き終えた所で私のおしゃれゲージが底を付いたので、ここからはいつものテンションでいきたいと思います。

もちろん、自分の気持ちを伝えることについてつらつらと綴っていきます。

が、まずはこのお話の前提として自分の気持ちなんか絶対に相手に伝わらないがあります。

伝わりません。絶対に。

もう一度言います。

自分の気持ちなんか、絶対に相手に伝わりません。

なぜこんなに念押ししているかと言うと、それは自分の気持ちは絶対に相手に伝わらないからです。

感性のまったく異なる生き物同士では、気持ちを同情したり共感する事はできても、共有することはできません。

だから、自分の気持ちを100%相手に伝えることはできないんです。

まして、自分の気持ちをテレパシーで直接相手に伝えるわけではなく、言葉という記号に乗せて届けているんだから、そんなのどうやっても伝わりようがありません。

自分が言った赤という言葉と相手が想像する赤は若干違う色だろうし、「野菜が新鮮でおいしい」と「空気が新鮮でおいしい」は意味が違いますよね。

じゃあ、どんなふうに自分の気持ちを伝えるのか。

それは、空気です。

表情、仕草、声のトーン、言葉遣い、間、聞き手。

たくさんの要素が絡み合って、その場の空気は出来上がっています。

私たちは、空気を敏感に感じ取ることができますよね。

「あ、あんまり面白くないんだな…」

みたいなの、すごく伝わってきちゃいます。

相手の気持ちを言葉なしで理解できてしまう優れもの、それが空気です。

相手の気持ちが空気で分かるのなら、逆もまた然り。

自分の気持ちも、空気に乗せればふわふわと相手に伝えられるということです。

これが、「自分の気持ちの伝え方」。

具体的にどんなふうに自分の気持ちを空気に変えるかについては、残念ながら分かりません。勉強中。

そんなことが分かるすごい方がいらっしゃれば、私でも理解できるように上手く伝えてほしいものです。

では、また。