2024年5月の撮影です。
撮影地は新田辺〜富野荘の木津川橋梁です。ここにきた目的は京都市営地下鉄の新型車両20系の初撮影でしたが、その様子は改めて。
前後で異なる塗装の編成、こういうの大好きです。
近鉄の京都市営地下鉄乗り入れ対応車両3200系と京都市営地下鉄10系のすれ違い。この3200系、独特の顔ですね。見慣れない私には京阪の6000系を連想してしまいました。
2連の22600系Aceと、後は菱パンなので22000系ACEでしょうか。
こちらも京都市営地下鉄乗り入れ対応の3220系。近鉄車両にしてはスマートな顔ですが、塗装がだいぶ独特なカラーリングです。
50000系特急しまかぜ。全然予約できませんが、駅員さんに聞いたら、復路の方が比較的取りやすいとのことでしたが、私が聞いた日はシングル席のみいくつか空きがある感じでした。一人なら取りやすくなったようです。
少し引いて広角で。全く窓の配置が異なる車両たち、これは何度か乗りたくなります。
実はこの撮影の目的の一つが1620系更新車を見てみたい、会えるか?とドキドキし、初日に大阪線で出会い、ツイてる!と思ったのも束の間、いく先々でこの顔の更新車に出会い、その普及スピードに驚きました。この日も朝、天理線で見かけ、そしてこの京都線でも…。
最後は19200系観光列車あをによし。曇りだとせっかくの重厚なカラーリングも撃沈です。
この後、奈良線に戻りました。