2024年5月の撮影です。
撮影地は近鉄橿原線と天理線の接続駅です。
今回は平端駅の分岐部を観察。
まず天理線ホームから見た分岐部。写真奥が橿原線大和西大寺方面となります。橿原神宮前行きの急行が通過。橿原線のホームは2面4線で、急行は内側の線路を通過します。
橿原線各駅停車で急行通過待ちは外側に入線します。
手前に伸びる線路2本が天理線。橿原線から天理線に入る天理行き。
天理天理線に入る列車と橿原線の大和西大寺方面行き。天理線系統にも更新車いるんですね。
天理線天理寄りから見た平端駅。橿原線と天理線はトの字型になって接続し、両線のホームは僅かに離れ、地下道で繋がってます。一応左奥に橿原線の車両が見えます。
天理線から橿原線に入る運用もあり、写真は京都まで行く急行。
さて、ここ平端駅はホーム内は初訪問ながら、なかなかお手軽撮影地とわかり、暫く撮影します。こちらは天理からの天理線撮影ですが…
同じ場所から、当駅で接続する橿原線橿原神宮前方面も撮れなくはないので、同時並行で撮影できます。
日中は天理線内折り返し運用が多いですが、朝なら効率良く撮れます。