北海道発宮古島行き・・
北海道の春です!
寂しい風景だけど
ちゃんと春・・・
寂しい色の中からビカッとようやく発見!!
福寿草・・いい名前!
びくとも動かなくなる時がある・・
オヤツでつっても絶対動かない・・・
なので、根負けして戻る日々・・
この先にどんな恐怖が待っているというのか・・・謎のまま・・
今週末・・初春から夏へ・・・
まるで時間を・・季節を・・旅してるようだと思います・・いつも
そんな贅沢を言わずに黙々と生きた時代があったことを思う・・
春休みを宮古島で過ごそうと・・
楽しみにしていた中学生の姪・・
姉(義姉)が・・・日赤のナースなのです・・
被災地派遣の待機のため・・
身動きが取れなくなり
急遽、旅行をキャンセルすることに・・・
キャンセル料を取られることもなく
万事スムーズにキャンセル手続きが取れた
間接的な事象なので、自己負担は覚悟してたけど・・
その迅速な対応をありがたく思う・・・
我が家は姉も姉の弟の夫も・・
医療従事者で・・(私もそうでした)
こんな災害の時に、決められたたルートで
人を助ける手助けが出来るとは
漠然とした曖昧な不安も持つよりも
潔いことだと思う
そんな職種を仕事に選び
文句も言わず受け入れ支える家族を頼もしく思う
役に立てる明確な役割を持っていることは
日々の安心になるかもしれない・・
でも・・・実は誰にもそんな役割があって
何かを食べたり使ったり・・・消費することで
経済をしっかり支えてその役割を担っている・・
税金(消費税)も納入してる・・・
人口の1人に数えられてるだけで
日本の未来を担ってる・・
生きてるだけで、ちゃんと役割を担ってる・・・
それをモクモクとこなすだけでも
ちゃんと人の役になっている・・・
それでも少し余力があったら
出来ることをしたらいい・・
私も・・できることをしたいと思う
まずは、自分の心の平安のために
今年分の静養をしっかりとして・・
今後に備える・・予定通り・・・
週明けにはまた宮古島から・・・
空と海の境目のない景色の中から・・・
ありがとう・・