豊中市 池田市 箕面市|不妊鍼灸&妊活整体なら大阪府のぽん鍼灸院へ|口コミ多数!子宝配達人が応援する不妊セラピー

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大阪府豊中市、不妊鍼灸&妊活整体ならぽん鍼灸院♪ 阪急宝塚線、蛍池駅下車、徒歩1分 美容鍼、逆子など、お気軽にご相談ください☆ TEL 06-7172-5639 HP→https://www.ponshinkyuu.com/

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当院の鍼は『刺す』わけではなく、

ツボに置くイメージの施術方法で

『痛くない』鍼灸院です。



様々な不調も自然に無理なく改善、

人が持っている自然治癒力




最大限に引き出していきます。



~当院の特徴~

痛くない鍼治療

70,000人以上施術実績

衛生的使い捨て鍼を使用

少ない鍼
で最大限の効果を出します。





 

私たち鍼灸師は、患者様のお腹を診て、研究しています。
ではお腹の特徴をご紹介します。

妊娠しづらいお腹

  • カチカチで硬い
  • ふにゃふにゃで、力がない
  • ひんやり冷たい

カチカチで硬いとは、筋肉で鍛えられているという意味ではなく、ストレスなどの緊張で、腹部が硬直している状態です。

便秘、月経異常、子宮や卵巣の異常など…との関係が考えられます。

このような状態を、軟らかく・ふっくらした、温かくさせることが、妊活のポイントになります。

妊娠しやすいお腹

特に、下腹部に弾力があり、程よい柔らかさで、押しても痛みません。皮膚や腹筋に弾力があり、つきたてのお餅のような軟らかさを持っています。

弾力があって、温かいふっくらとしている状態が理想です。

また、冷たくひんやりとしている状態は、虚弱体質の可能性が考えられますので、しっかり改善していきたいと思います。

お灸で冷えを改善して、体を温めていきましょう。

また、自律神経を調整して、女性ホルモンがうまく分泌されるように、体のバランスを調整していきます。

下痢や便秘も妊活の邪魔をする

他にも、下痢や便秘が頻繁にある方は要注意!
妊活にはどちらも良くない症状です。私生活を見直してみて下さい。

下痢は腸の炎症

下痢が起こる状態の腸は、炎症が起こっています。腸は子宮や卵巣ととても近い位置にあります。近い場所で起きている炎症は子宮内膜などにも影響します。

また、身体のどこかに炎症があると脳やホルモン、白血球など様々な細胞たちがそれに対応します。すると、身体は「妊娠してる場合ではない!」と判断してしまう可能性があるのです。

『痛い・つらい』と感じているものが多いほど身体が妊活ではなく、生きていくために必要なものを優先的に守ってしまいます。

様々な不調を取り除いておくことも大事な妊活なのです!!

便は毒素

便秘で大腸の中に便が長期間あると便の水分を大腸が再吸収していきます。

再吸収すると、便はカチカチに硬くなってしまいますし
汚染された水分が再吸収され血液に入り体中をめぐることになります。

便に含まれている毒素を、針先に少しつけ受精卵の培養液の中に混ぜるだけで
卵は死んでしまいます!

そんな便がそもそも、子宮や卵巣の近くで長期間滞在していることが、影響がないわけばありません。

 下痢気味の方も、便秘の気味の方も解消していけるようにケアしていきましょう!

 

下痢、便秘解消には食生活の改善

便秘や下痢は食生活が大きく関係しています。そのため、まず取り組みたいのが食生活の改善。便秘の場合は水分や食物繊維を十分摂ることが大切です。

食物繊維には不溶性食物繊維(穀類、マメ類、野菜類、きのこ類などに含まれる)と水溶性食物繊維(海藻類、コンニャクなどに含まれる)があります。

どちらか一方を摂るのではなく、バランス良く補うことが大切です。下痢の場合は、冷たいものや辛いものなど刺激の強い食べ物は控えるようにして。食べ過ぎ、飲み過ぎもNGです。

生活習慣も見直してみて

食生活だけでなく、運動や睡眠などの生活習慣を見直すことも大切。便秘解消には適度な運動が効果的です。早歩きのような、少しきついと感じるくらいの運動を習慣化しましょう。

また、ストレスは便秘・下痢を悪化させるので、十分な休養と睡眠をとることも大切です。

不妊の検査

不妊の検査は、妊娠しにくい根本的な原因がないかどうかを調べるものです。
男性と女性、それぞれの検査があります。

もしも、妊娠しにくい原因が見つかれば、それをおぎなう治療をして妊娠・出産を目指します。

「今は自然にまかせるから、検査はまだ先でいい」と思うかもしれません。これから妊活を始めるのなら、しばらく様子をみてもいいでしょう。

しかし、もう少し積極的に「自分たちで排卵日を予測して、それに合わせてタイミングをはかる」のなら、早めに検査をしたほうがいいでしょう。

まず、受けておいた方がよい検査があります。産婦人科などでも受けられるものもありますから、まずはお近くの病院で相談してみて下さい。

女性の検査

女性の検査は月経周期に合わせて行われます。一通りの検査を終えるまでに、1〜3カ月ほどかかります。

子宮卵管造影

卵巣から放出された卵子は、卵管を通る間に精子と出会い「受精」し、子宮へたどり着きます。そこで、卵管が詰まっていないかの検査をします。

詰まっていた場合でも、軽度ならこの検査をすることによって通じるようになり、妊娠しやすくなると言われています。

卵胞チェック

超音波で子宮や卵巣の状態を調べられます。 卵巣内で卵胞(卵子)が育っているかチェックを行います。

特にタイミング療法中は、こまめに病院に通って卵胞チェックをし、成長具合を診てもらう事がとても重要です。

また、生理があっても、排卵が行われていないというケースもありますので、ぜひ検査を受けて下さい。

経膣超音波検査

超音波(エコー)によって映し出される画像を観察する検査。腟内に器具を入れる方法で行います。子宮や卵巣、子宮内膜の状態を確認したり、子宮筋腫や卵巣囊腫(らんそうのうしゅ)などが発見される場合も。

フーナーテスト

射精された精子が子宮頸管を通って、子宮までたどり着いているかどうかを調べる検査。
排卵日近くに性交渉し、採取した頸管粘液(けいかんねんえき)の中の精子の状態を確認します。血液検査で精子不動化抗体を調べるほうがより正確です。

男性の検査

男性の検査は精液検査で、専用の容器に精液を採取。精液の量や濃度、運動率などを調べます。

精液検査

精液が出ていても、その中に精子があるとは限りません。精子がいたとしても、動きが悪かったり、数が少なかったり…。

射精精液中に精子が見当たらない無精子症※の場合は、男性不妊の専門の泌尿器医科で詳しく検査を受け相談しましょう。精巣に精子があれば妊娠の可能性はあります。

精子が原因で人工授精や体外受精、顕微授精などが必要となるわけですので、それらは実は男性不妊の治療です。

授かりにくい原因の3割から4割は、男性にあると言われていますので、男性もしっかり検査を受けることが必要です。

検査は夫婦で一緒に

自分たちの体は妊娠できる状態なのか、妊娠に際してトラブルになりそうなことはないかを調べるのが不妊の検査です。

もし、妊娠しにくい原因が見つかれば、治療することで妊娠のチャンスが広がります。
検査はあまり先延ばししないことが大切です。
まずは妊活の第一歩として、ふたりで検査を受けて問題がないかどうか調べてみてはいかがでしょうか。

女性だけが、つらい思いをするのではなく、ご夫婦で力を合わせましょう。

不妊と男性について

男性も冷えが不妊に繋がります

男性の体も冷えています!

冷え性は、女性がなるものと思っていませんか?確かに、男性は筋肉量が多いので、女性より冷えにくいかもしれません。

しかし、不妊の原因となる冷えは、女性だけではありません!男性の冷え性も不妊に大きく関係しています。

冷え症の男性は、血行が良くないので、全身の機能を低下させてしまっています。

このことは、精子をつくるために必要な生殖機能も低下してしまうということなので、結果、健康な精子を作れないということに繋がってしまいます。

冷え性の原因

・過度の飲酒

・冷房が効き過ぎている職場
・パソコンなどのデスクワークが増え、運動量が減っている
・オーバーワークによりストレスが溜まっている
・外食や付き合いなどで、食生活が悪く栄養バランスが乱れている

などが挙げられます。

意識することが大事

ストレス社会と言われている現代社会で、ストレスを全く無くすというのは難しいかもしれません。

しかし、休日を有意義に過ごしリフレッシュしたり、お酒を少しでも減らすなどして体を冷えから守ってください!!

そしてなるべく、運動をしたり、湯船に浸かる、食生活を見直すなど、体を温める意識をしてください!

冷えを改善させることで、運動率の高い、元気で健康な精子がたくさん作られると言われています。

赤ちゃんがなかなかできなくて悩んでいる男性は、一度『冷え』を意識して冷え対策をしてみてください。

男性にも不妊の原因がある?!

男性不妊の原因は、大きく分けて、先天性と後天性のものがあります。

先天性の要因(生まれつきの問題)

・先天性精管欠損(せんてんせいせいかんけっそん)
生まれつき精管が備わっておらず、精巣内に精子が閉じこめられた状態のこと

・クラインフェルター症候群
染色体の異常により生じます。先天的な性染色体の異常が原因となり、ホルモンの不均衡が生じます。

後天性の要因(生まれた後の問題)

・飲酒
日常的に過度な飲酒をしていると、体内からアルコールが抜けず、精子が正常に形成されません。

・喫煙
喫煙は精子の数を減少させ、精子の奇形、運動能力の低下につながります。仮に受精しても胎児に異常が出たり、流産や先天性奇形などの原因にもなります。

・野菜不足(特にビタミン)
精子は活性酸素に弱く、ビタミンが不足すると活性酸素に勝てなくなります。緑黄色野菜や果物を積極的にとるよう心がけてください。

・コレステロール不足
不妊を避けるためには、ある程度のコレステロールが必要です。コレステロールは、男性ホルモンの元となり、コレステロールが少ない男性は、精子が未熟になってしまいます。

不妊症の人には、痩せていて低コレステロールであることが多いです。コレステロールは高くても低くてもいけませんね。

・疲労・ストレス
疲労やストレスが、男性ホルモンの分泌量を低下させ、性欲の減退や精子数の減少、精子の運動量低下などを引き起こします。

・肥満
肥満の人は、正常な精子数や精子の量が少ないと言われています。過度のダイエットもいけませんが、標準体重にあった健康的な体が理想的ですね。

少し前までは不妊の原因は、女性にあると思われていましたが、今は、男性にも原因があると考えられています。夫婦2人で助け合って、乗り越えて行って欲しいです。

喫煙がもたらす妊娠への影響

たばこは、吸っている本人よりも、周りで間接的に吸ってしまう方が有害とも言われています。男女ともに喫煙は、不妊となる原因になってきます。

女性の喫煙は、もちろん体に悪影響ですが、男性の喫煙は、自分の造精機能だけではなく、近くで煙を直接吸ってしまう妻の妊娠力を低下させるとされています。

本人は吸わなくても、周りの人が吸うたばこの有害物質が体内に入り、たばこを吸っているのと同じことになります。

女性の喫煙による妊娠への影響は?

女性の喫煙は、無排卵月経や月経不順などを起こす可能性が高くなり、卵巣の老化を加速させます。

排卵障害だけではなく、卵子の質を低下させることが分かっています。

また、子宮内膜への血液が十分に行き渡らないことで、受精卵の着床率の低下など、様々な問題が生じます。

実際にタバコを吸う女性は、吸わない女性よりも、不妊率が2~3倍高いと言われています。

男性の喫煙による妊娠への影響は?

男性が喫煙をすることで、造精機能に悪影響を及ぼすことは、はっきりと分かっています。

精子の数が減少し、精子の運動率も悪くなります。奇形精子も増加するため、男性不妊になる可能性が高まります。

妊娠を希望するなら、夫婦ともに禁煙を!

妊娠を希望しているなら、夫婦ともに禁煙することをおすすめします。

赤ちゃんを望んでいるご夫婦は、たばこが妊娠にどれだけの悪影響を及ぼすか、よく理解して、禁煙する努力をしていきましょう!

あなたは肥満?痩せ型?

妊娠にとって、体型・体重なども非常に大切です。なぜなら、ホルモンバランスに関わってくるからです。

体型(肥満・痩せ)によって、ホルモンバランスが崩れてしまい、不妊症になっていることが非常に多いです。

自分のBMIを知っていますか?

まずは、ご自分のBMI指数を計算してみましょう!肥満型or痩せ型でしょうか?

※ BMI:肥満度を表す指標として国際的に用いられている体格指数。

[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出されます。

例えば、50キロ、158センチの女性でれば↓

50÷(1.58×1.58)=20となりますので、正常となります。

おおよそのBMI値は、低体重(18.5未満)、正常(18.5~23.9)、過体重(24.0~27.9)、肥満(28以上)とされています。

妊娠とBMI指数の関係

ある研究結果によりますと、両方が正常なBMI値のカップルと比較して、

  • 両方が低体重のカップルは10%妊娠率が低下
  • 両方が肥満のカップルは19%妊娠率が低下
  • 正常なBMIの女性と過体重の男性の組み合わせが、最も妊娠率が高い
  • 肥満の女性と過体重の男性の組み合わせが、最も妊娠率が低い

という結果になりました。

肥満だけでなく、痩せ型も妊娠しづらいようですね。

なぜ妊娠しづらくなるの?

女性の過体重・肥満の場合

  • 卵子の数と量の減少 
  • 月経異常・排卵障害

女性ホルモンは、脂肪細胞から生成されますので、脂肪細胞が多いと女性ホルモンが産生され過ぎてしまい、エストロゲンが過剰な状態となります。

結果、ホルモンバランスが乱れ、月経異常や排卵障害が引き起こされます。

  • 男性ホルモンの分泌

全ての女性は、微量ながら男性ホルモンが分泌されています。

女性の肥満は、血中のインスリンが高まり、男性ホルモンの分泌を増やしてしまい、女性ホルモンとのバランスが崩れ、月経異常となります。

男性の過体重・肥満の場合

  • 射精量、精子数、運動性、量の減少
  • 睾丸の温度上昇
  • 勃起不全の発生率の上昇

などが原因と考えられます。

痩せ型の場合

痩せ型と不妊の関係は、肥満ほど詳しい報告が多いわけではありませんが、広く知られている原因としては、

  • 排卵障害を引き起こす

女性ホルモンは、脂肪細胞から生成されますので、痩せていると、この脂肪細胞が少ないので、エストロゲンが分泌される量も少なく、不妊になりやすいのです。

  • 栄養状態の悪化

標準体重より体重が少ないと、栄養状態の悪化も考えられます。

身体は、栄養状態が悪くなると、生命維持に影響がないところから機能を停止させていくと考えられていますので、妊娠の機能からまず停止されるのではないかと言われています。

肥満の妊婦さんのリスクについて

肥満の妊婦さんには、糖尿病や無呼吸症候群、高血圧などのリスクがあります。

合併症を引き起こすと、肝臓や腎臓に障害を与える可能性があります。

また、不育症や流産の可能性、帝王切開率が上がるため、感染症のリスクも増加します。

【精】とは?

精とは、東洋医学で、生命エネルギーのことです。

精一杯(疲れすぎて必死の状態)だと、文字通り、精がいっぱいいっぱいで、エネルギーを赤ちゃんに分けてあげる事が出来なくなってしまいます。

妊娠しやすい体は、必死を避けて、余裕(生活・心・体)が必要です。

妊活には【腎精(じんせい)】が大切

腎精とは、生命のエネルギーであり、人体の活動や機能を支える重要な物質のことです。
また、精には二種類あり、一つを「先天(せんてい)の精」、もう一つを「後天(こうてん)の精」と言います。

  • 「先天(せんてん)の精」とは、パパとママから受け継いだ生命エネルギーで、ママのお腹の中の胎児時期から存在します。
  • 「後天(こうてん)の精」とは、生後、主に飲食物から補うエネルギーです。
先天性の精

赤ちゃんは授かる時に、パパとママから精という生命エネルギーをもらいます。この精がないと、赤ちゃんの肉体はただの【入れ物】です。

自分の命を削って赤ちゃんに精という、生まれていくために必要不可欠なエネルギーを渡します。

パパとママに、赤ちゃんに渡せるだけの精があるか…これが妊娠力なのです。

パパとママの肉体は元気?

・卵子を育てる力が落ちている
・精子の数や運動率が低下している
・不調を自分の力で治すことも出来ない
・正常な体の動きもこなせていない
・心身共に疲れが溜まりすぎている

まずは、自分たちの身体を元気のする事が大切です!

ママは、自分と赤ちゃんの命、2人分を守る元気が必要です。身体全体を整えていきましょう。

元気を取り戻す為には

シンプルにまずここ↓↓

・体に合うものを食べる
・無理せず休むことも必要
・睡眠の質を高める

具体的な対策や方法は、体質により異なりますから個別にご相談ください。忙しいとついつい生活習慣は乱れてしまいます。今の生活の中で、出来る事からアドバイスさせて頂きます。

自然界から精を養う(食べる)

・季節のお野菜を食べよう
・加工食品、添加物を減らそう
・サプリよりまず食事!

栄養素も大事だけれど、人間の命は、栄養素だけでは生きられません。

精を補う食材(黒い物)を摂る

黒い食べ物は、精(エネルギー)を付けてくれます。

例えば↓

黒ゴマ、黒豆、わかめ、昆布、黒きくらげ、黒米、魚介類、くるみ、山芋、ひじき…等

黒い物は滋養強壮。精のエネルギーを補うから、積極的に食べて下さい!

日々の生活が大事

腎精は、貯蔵するだけでなく、日々消費されるものです。

普通に生きているだけで消費される腎精ですが、睡眠不足やストレス、バランスの悪い食生活などは、精を減らし浪費していることになります。

また、出生後、幼少期より虚弱体質や発育不全がある場合は、先天の精の不足も考えられます。

これは精子や卵子の頃~胎児~出生までの、パパとママの腎精不足や体調不良などが考えられます。

赤ちゃんという一人の命を産み育むためには、日々の食事や睡眠などの生活がとても大切になります。