ペルセポリス | a sunny giraffe

ペルセポリス

Persepolis / マルジャン・サトラピ



イスラーム革命、イラン・イラク戦争時代を生きるマルジの実話マンガ。
12カ国語に翻訳されていて、国際的なベストセラーの日本語版。



イランとか、イラクとか、ムハンマドとか、シーア派とか、ティムール朝とか、

むずかしい。

その上人の名前も、

アリ・アシュラフ・ダルヴィシャンだとかやたら長い。

のでいっつも頭がこんがらがってしまう。


でも、知っておかなきゃいけないことってあるんだよなぁと。

イランの女性たちが、何も全員好き好んで、

宗教の為だけにヴェールをかぶってるわけじゃないんだなぁと。

宗教による戦争はなんだかどうにもならないような気がしちゃいます。
(無宗教だから、そこらへんの思想はよくわからないんだけども。)


そんなことを考えてたら、



こないだ環境学を専攻してた友達と、

ーーー温暖化を止めるためには、人間がいなくなるしかないねー。ーーー

という、超ダークな話をしていたときに、

その子が、


こんなに急速に地球をダメにしたのが、人間なのは絶対なんだけど、

もし急速に地球をいい方向に持って行く方法があるとしたら、

それは人間にしかできないと思ってる。



といっていたのを、ふと思い出した。

何によって救われるのかね、人間は。





そもそもは、

マルジャン・サトラピのイラストが好き。

淡々として、クールな文章もいいよ。






近所の靴屋で皮の切れ端100円。

この組み合わせがなんだかマルジっぽいな。と。

ただそれだけです。